投稿者「minsan」のアーカイブ
キムチで花粉症改善!
みなさん! キムチで花粉症改善になるってご存知ですか?
キムチは、アトピー・ぜんそく・花粉症などのアレルギー性疾患に非常に有効な食品の一つなのです。
キムチには、たくさんの乳酸菌が含まれていますが、その乳酸菌の多くがアレルギー性疾患の体質改善に有効なラクトバチルス菌です。
アレルギー性疾患は、免疫細胞のヘルパーT細胞の割合が Th2が増えて、その分Th1が減ってしまうことによって 過剰な「抗原抗体反応」が起ってしまうことが大きな要因なのですが
ラクトバチルス菌は、Th1を増やし、Th2を減らす働きをします。
キムチを食べることで免疫が正常化してゆくわけです。
さらに・・・
カプサイシンはかゆみを止める!
キムチの辛味成分カプサイシンは 皮膚炎のかゆみや炎症を抑える作用があり、 漢方薬や塗り薬に使われています。
抗炎症作用、殺菌作用、血行促進、胃の正常化作用 などがカプサイシンの効用として確認されています。
この時に選ぶキムチは・・・
本場韓国の、正式な方法で作られた しっかり発酵した乳酸菌たっぷりのキムチが良いです。
それには・・・
みんさんのキムチが最適!!
白菜達よ!
2012.3.4 朝
その姿が端正で 白と緑の濃淡の重なる色彩美しく 清らかで 清純潔白を象徴する白菜よ!
長い年月をかけ 今のそのお姿になった白菜よ!
中国学者説でいう 7世紀頃、江蘇省楊州が故郷で 牛肝菜という結球しない菜の先祖を持ち
最初、カブとチンゲン菜が 自然交雑され 今の姿に巻かれるまで
どれ程の時間と努力をかけたことでしょう。
おかげさまで 私達は 生かされ 自他をも生かしているのです。
天地の自然がなされる営みで あなた達は私達を選び
その関連者を結び付け 生かして下さったのですね。
感謝を込めて 気付きの記念文を 遺して置きます。
白菜達よ!
あなた達がご存じの 生み親でいらっしゃる方 禹(須永) 長春 博士
この方の四女 朝子様の夫、稲盛 和夫(盛和塾 塾長)大導師が
今や私達を導く 事業の師となり 働いて下さっています。
かのゲーテが 『 自然が君の手を取り 国々へ導き 生命の営みを見せる様を見よ 』
と、あるように。
白菜達は 自らの働きで 私達を喜ばし これらを書かせるため
関連者へ導き 気付かせ なされるのですね。
ありがとうを捧げます。
- ※ 禹 長春 博士
- 韓国農業の父。キムチの恩人。白菜の種を改良し今日のものに。
- 日本では、論文「種の合成」で世界的にも育種学の先駆者として今日でも名高い。
- 父(禹 範善)は朝鮮王朝27代 乙未事変の折の軍隊長。
- 27代王妃 閔妃 我が閔家の先祖。古の祖先達の縁が、私達にももたらされ、
- キムチ事業の縁で盛和塾に入り、稲盛 和夫 塾長 引き入る 台湾開塾式に参加、
- 故宮博物館見学の折、『 白菜 』 の由来にふれ 驚き・・・深く気付く。
- 2011.12 台湾盛和塾開塾ツアー参加については、ブログをご参照下さい。
禹 長春 博士のwikipedia ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%B9%E9%95%B7%E6%98%A5
※ 翆玉白菜・白菜の由来については、下記をご参照下さい。
http://www.h6.dion.ne.jp/~chusan55/kobore9/415suigyokuhakusai.htm
3.11 沈黙の中のあの光景
2012.3.12 朝
沈黙の中の あの光景
静けさの中の かの激しい呑込み
これらの避けがたい大災難を どのように整理し 再生へ向かおうか・・・。
重い心 落ち着かず 心身共痛み 空虚で力を感じず・・・
立ち向かうところ 日比谷公園での市民の集い
10日・11日(日)、厚意ある方々・団体など 海外も含め
再生へ 復興へ 各々の立場でなされる。
・・・想い・・・
共有と共に 14時46分黙祷・・・・・・・・・祈りの念
私のそばの若い恋人一組
20歳ほどの若き青年、手をあて 声を懲らしめ 大泣き・・・
この方を頷き 堪える涙を飲み込む彼女と私
足踏む場が足りないほど集った市民達・・・哀惜の念・・・
晴れぬ想いに 抱かられ 車での移動の折・・・
稲盛和夫大導師の 宇宙生成発展の解釈のCDで慰みを得、
何とか悲しい想いより 希望へ 再生へ と、切り替えようと勤め 帰宅。
抜けられた力 取り戻さないと・・・思っても
再生への意欲わかず・・・
面白いものは 全て無感覚化してしまった自分に気付き・・・
太平洋の九十九里砂浜に 散歩で癒しを頂くことに・・・
昨年、崩れ落ちた防波堤 えぐられた砂浜にて・・・
まずは、あのような 災難から この国を守られますことを 天空海に祈った。
二度と あのような場面に合わせないことを。
不可能である自然の営みを想いながらも そう願わないと 心の拠り所がない故に・・・。
その最中にも、私達を生み出した 海もご存じのように
3.11の荒々しい大波の似姿となり 太陽も雲の中で
私達の思いに同調させる如くの 天気を示す日で・・・
何とか弱まった心身を 回復しようと歩くと・・・
その内、強張るものが 解いていくのに気付き ホッとす
まだをも生への再生を 思い知らされるのを 気付かされたのでした。
自然によって 強張られ 痛むものが・・・
その自然によって 解くのを・・・。
自然の情 非情を 同時に気付かされ
あぁ・・・ どのように自然の情で生きるか?
人類の課題を問わされる 3.11の一年目となりました。
翌朝、社員の一人 震災(千葉県旭市)で 煎餅工場が流され 工場長だった山中さんが入社し 4か月。
二人向き合い 昨日の各地式典の 係わった場面を分かち慰め合い
涙を またも堪え合う 二人で・・・
我らに泉があることを 不思議に想いながら・・・。
このような経験を 未来の人々らに 生かすことを 希望と再生へ 託しながら・・・。
二人して願ったところでした。
それは、上には上があり・・・かのゲーテが
『 より高き反照を認める者には 決して君らから幸せは奪わないだろう 』
と、示したように、覚え決めているものの無知を克服
日々 想念を高めることを・・・誓い合いました。
自然は決して 冗談を知らず 法則に従順な故に。
我ら人間が自覚し 目覚めることしか ないことをも・・・
津波には、高みへ 高みへ 遠くへ 遠くへ 心に刻み 未来の子供たちに教訓にしようと
二人で確認し 思いを強め合いました。
翌々13日、朝礼にて 全社員達と 上記を共有
復興を心身ともに 会社も 国も 出来ることを 祈念の言葉としました。
皆で、心を合わせ。