キムチは人類が生み出した唯一無二の最高の発酵食品
- 「総合的な意味で世界一の実力を持つ最も理想的な漬物」
(50年以上、漬物一筋の漬物博士:小川敏男 漬物博士秘伝80より)
小川敏男×閔南淑対談 食糧新聞2000.10.6(次ページへ) - 毎日、適量のキムチを摂ることで免疫力を高めることができる。
- キムチに含まれる野菜の食物繊維は大腸の働きを活発にする。
肥満や直腸癌防止などの効果が注目されている。(広辞苑より) - キムチは発酵食品。酵素が抜群。酵素は健康の鍵。あらゆる生体そのものの代謝を司るもの。健康と若さを感じる秘訣は酵素の量。
- キムチは医食同源 食べ物は薬にもなり、毒にもなる。
- キムチは栄養の宝庫
- ビタミンA、C、B1、B2、B12、K が豊富・・・キムチの中にはビタミンC20mg前後が含まれる。大人が1日に必要とされているビタミンC摂取量は50~60mgである。
- 乳酸菌が抜群に豊富・・・腸内の有害菌を抑制し整腸作用がある。乳酸菌はヨーグルトの100倍。
- ミネラルの宝庫・・・人体に必要な無機質を供給するアルカリ性商品。
- ファイトケミカル・・・色素や風味、香りなど。香りの遺伝子は千個存在。色素や香りで遺伝子が働く。
- カプサイシン・・・脂肪を燃やす。1gの唐辛子は30分運動するのと同じ効果。血管を広げ血流を良くし汗を出す。
- 酵素・・・生命力の根源。酵素は48℃~115℃で加熱すると死滅しますが、キムチは生であり生きています。
- 食物繊維・・・大腸の機能は、食物繊維の存在を前提としたものである。食物繊維の不足は大腸の機能低下に繋がる。
- アミノ酸が豊富・・・材料の各々のアミノ酸が重なり合って、17種類のアミノ酸を豊かに醸し出している。
*韓国では、ご飯とキムチさえあれば、十分栄養価が取れる位だと言われています。