投稿者「minsan」のアーカイブ

15年度 当社忘年会開催

2015.12.15

 

12/12

かね政

創意工夫の精神で相互依存と自立に向けて

全員参加の和やかな雰囲気の中、美味しい料理を頂きながら、1年の気苦労を労い合った。これからもより一層団結し、良い会社作りへ意欲を共にし、確認し合った。そして、カラオケに移って盛り上がり、全員参加の歌や踊りで、夜中12時に至るまで気づかず盛り上がってしまった。

しかし、ご年輩の方と新入社員には、遅くなってしまい、配慮が足りず、来年への課題にした。今まで、皆様と共に気配りし合い、ここまで作ってきた今の会社の状態を共に喜び合った。又、中には食べれない方の食べ物がある事を気づき、聞き取りした。食べられるまで配慮できるように、来年の課題とした。

とにかく、全員参加でお互いに協力し合い『 創意工夫の精神 』 が、忘年会でもあふれ出るまで人間関係を構築し、『 相互依存と自立 』を両立させる社会的意義を共有し、来年の飛躍に心を寄せあう有意義な忘年会となった。

 
 

 

東商女性会 ゴルフコンペ初参加

12/9

東千葉カントリークラブ

『 体力作りや人間形成 』 への取り組みの1つとして、ゴルフを捉え近くの練習場で散策のように楽しんだ。20年目の昨年12月よりレッスンを受け始め、自分の適当を克服しようと教えを学び、正確性にチャレンジして1年目に、20人ほどの当会に参加し試すこととなった。

行儀作法を含め不慣れだったが、何とか皆様に合わせることができ、少々自信をもつ事となった。スコアは中間くらいだったが、反省事項は、今後のテーマとした。人間は学んで初めて出来る用になる事を、強烈に気づく有意義な1日となった。

玉葱からの影響

2015.11.27

丸い形の玉葱 かわいらしい姿
表皮は赤茶 煎じて飲むと血管強化に役立ち
根を切ると 涙が出る

その涙が誘う言葉  目が痛い 痛い
目と玉葱は言った 『 私達 刺激し合っている 』 と

しばらく我慢で皮むき・・・作業員と玉葱を語り合い
途中気づかせる目と玉葱 『 私達もう慣れたの 』 と
目、痛み取れ 溌剌 さわやか

これは善いね善いねと喜ぶ
担当者は慣れ 最初から痛くないと

ああ! そうなんだ! 玉葱からの便りの影響で
社内 今迄の痛みの意味 学び合い 喜び合い 微笑こぼれる

 

※キムチや牛カルビ丼の大口生産のために、玉葱の皮むき作業を手伝う機会に合い、玉葱からの便りに気づく。全社内で共有する運びに喜び、玉葱の生態や人への働きを認識しあった。

 

クスリを一切使わないで病気を治す    森下健康法   森下敬一 著

 

【 薬効 】

★スタミナ強化
玉葱を生で食べていると、自然にスタミナがついてくる。これは、B¹の利用効率が高まるからである。B¹は胃腸の働きを強め、心臓の働きを強化して、疲れにくい身体をつくる。また神経の無用な興奮をおさえ、イライラを防止する。

★血管強化
玉葱の黄色い表皮も煎じて飲むと薬効がある。黄色の色素はクエルセチンで、高血圧、動脈硬化、肩凝りなどにも効く。

★抗アレルギー作用
表皮を粉末にして飲むと、湿疹、喘息のほか、胃潰瘍、カゼなどにも有効。

★不眠症
神経を鎮める作用があるので、生で食べたり、刻んで小皿に盛ったものを枕元に置いておくと、よく眠れるようになる。

第47回 全国商工会議所 女性会連合会 石川全国大会参加

2015.11.27

10/22

ANA クラウンプラザホテル

日本三名園の1つ、金沢兼六園見学で、北陸の歴史と風土を感じ、夜は、全国各地から集った会員さんの懇親交流会で、芸能と美味しい風土料理を頂きながら、人々を感じ学び、人間関係のありように心を寄せる意義深い日となった。

 

10/23

石川総合スポーツセンターのメインアリーナ

3200名程出席した、石川総合スポーツセンターのメインアリーナに、物産展開催。商品開発の視線で見学、サンプル入手後、大会場へ。女性活躍の熱気と共に、日本の商工会の流れを肌で感じ、石川県知事や市長のアピールで地域性の特性を学ぶ。

(株)スギヨの歴史と経営戦略~ルーツを紐解き、将来へ向けての杉野社長の講演を聞き参考にした。同会は、多くの女性が集う場。故に、女性的な教養を深め、培い、その地域性の文化や歴史を肌で触れ、見聞を拡げ、商の営みを深める大会参加となった。

 盛和塾 ハワイツアーで経営を学ぶ

2015.11.27

 ホノルルワイキキヒルトンホテル

 

10/4~10/6

10月4日夜 テーマ 感謝へつなぐ  海外塾生との夕食会

約250人参加で交流を深め、異業種、多種多様の人々の営みをハワイの地で感じ、感謝へつなぐ人間性の深さを理解する夜の一時となった。

 

10月5日 テーマ 次世代へつなぐ  ハワイ塾長例会

勉強会と懇親会が400名程参加し開催。3人の塾生の体験発表で諸問題を克服していく過程の中、会社の成長、社員達の成長の場面を肌で感じ、多種多様な生の営みと、善に働く人間本性に触れ、多いに希望と勇気を頂く日となった。

 

10月6日 テーマ 未来へつなぐ  海外交流勉強会 

塾生2人の経営問答を稲盛塾長のご示唆に集う塾生達は、息を静め聞き入った。

塾長の深いご見識、ご経験に基づく慈愛にあふれる人間形成への道標を示して下さり、魂に刻む忘れられぬ海外勉強会の日となった。

多くの塾生達との学びの共有後、自由時間の折に、友人達と大好きな水泳をワイキキの空の下で、心地よい風にのりながら楽しんだ。タイミングよく、塾長もご一緒で、83歳にもかかわらず、自然の海を多いに楽しんでいらっしゃるのを見て、塾生達は大喜んで記念すべき日となった。

私は、今年60歳まで無事で健康に生き、良い仕事場を作り、その場を通して使命を担い、ここに至り、人生、仕事、事業、精神、世のため人のためを学び、健全な健康と人作りに思いを寄せ、整理整頓した。そして、過去に学び、現在を直視、未来への生を思い描くツアー参加となった。

 

 

大地を守る会 第16回 全国加工食品製造者会議 出席

2015.11.25

11/19

幕張テクノガーデン

食品栄養表示法改正に関する対応について講習を受け、交流会で集う生産者と共に懇親を深め合った。

 

 

大地を守る会 創立40周年 感謝の集い参加

11/20

東京プリンスホテル

大地を守る会 40年の歩みについて藤田 和芳社長より、感謝の謝辞で第一産業の有機農業を守り、食で健康な社会を作る意義についてお話を下さった。当会の食の運動を通して、我が社も日韓の架け橋になった好運に感謝の念が深まる日となった。

来賓祝辞では、元総務省事務次官・ラグビーワールドカップ2019年組織委員会事務総長 嶋津 昭氏より、お祝いのお言葉を2020年東京オリンピックのお話を交えて、ご自分の職務を通しての大地を守る会との係りを、日本社会全体の流れの一面で、ご立派にお祝いして下さった。それによって集う生産者、消費者、関係者は理解しやすい雰囲気の中、大地を守る会40年の歩みを、日本と国際社会において、位置づけの明確さに嬉しくなった。

基調講演では、~40年後の地球と世界と私達が期待する 『 大地を守る会 』 に向けて~ 東京都市大学教授・幸せ経済社会研究所所長 枝広 淳子氏が解りやすく主題をご説明して下さった。それによって、希望の光が注ぐような雰囲気になり、聞く皆様と共に大喜び合った。

お祝いビデオメッセージは、ソウル市長 朴 元淳氏( 韓国次期大統領として名乗っている方 )と、北京富平創源農業科技発展 有限責任公司 沈 東曙氏より寄せられ、今迄の歩みを通して、有機農業運動を祝って下さった。

記念パーティーでは、大地を守る会の生産者リレートーク及び、シンガーソングライター加藤 登紀子さんより祝いの歌もあり、和やかな雰囲気の中、大地の食材で作った料理を頂き、有機農業の美味しい食材のエネルギーを、集う皆様と共有しながら味合い、交流を深める有意義な日となった。