投稿者「minsan」のアーカイブ

温エネルギー記

2012.4.7

 

2012.3.18(日)

 健全な食べ物 + 健全な意識 + 温エネルギーで養生する生き方を目指す 』

を、実践・実現させる 温エネルギー記

 

人の中に住み着いているものを 温エネルギーで 善良なものに転換させる働きを

健全な食べ物 ・ プラスの考え方 ・ 温熱器を活用し 成し得る確信からの 私の体験記です。

心身共に温かいと 魂は平和になるものですから。

( 温かいとやることが正しくなるが、温かくないと不平不満が出る人間の本性 )

人間は、生まれながら 平安と喜びを求めるように作られているので

心身が邪悪(ストレス)などで歪んだ折、温エネルギーで癒す体験の記録です。

 

善良なもの

素直  正直  知恵 分別 ・・・

健全なもの 純粋なもの 元気なもの  明知なもの

明るいもの  道徳的なもの 配慮あるもの

気持ちが温かく通うもの 真 ・ 善 ・ 美 なるもの

真理を愛するもの 正しきもの

これらは 人間の徳性から もたらされるもの

 

邪悪なもの

人間の真我を覆い 生の営みの中 邪悪なものを見覚え

それらを嫌がり 自らを守るため 心(魂)の奥に記憶し

捨てられぬまま居座らせ 人間の生命を虫食むもの

病い 近親の死 災難の影響 悲しみ 無知 軽蔑 無頓着 ・・・

仏教で言う三毒

善根を毒する 3種の煩悩

① 貧欲 : 自己の欲するものに執着して飽くことを知らないこと。

② 瞋恚(しんい)(怒り) : 自分の心に逆らうものを怒り怨むこと

③ 愚痴 : [ 仏 ] 理非の区別のつかない愚かさ 『 邪見 』

  •        ※ 言っても仕方のないことを言って嘆くこと。         広辞苑より

 

 小塩 節 訳 私のゲーテより抜擢

冬のハルツ紀行

・・・前文省略

慰めの香油も 『 毒 』 となり 溢れる愛を飲みほして

人間憎悪を得たものの 苦しみを あぁ 誰が癒そう。

まず軽んぜられて 今や軽蔑するものとなり 飽くなき我執に捉われて

『 自らの価値をひそかに食いつくすのだ 』 。

・・・28歳のゲーテの詩ですが 人間の本性を見事に現わしており 私の生の体験の中

熱 ( 温エネルギー ) を直接体にあてる器具に出会う事で 失われた自らの価値を取り戻す体験記を

私が生の支えとしている この方の詩で後押しされ アップすることになりました。

☆ 慰めの香油も毒となり

想念や美味しいもの ( 食べ物 ) も 新陳代謝に欠けると 毒となり 体 ( 自他共 ) に障る意味として翻訳

想念や美味しいものが 新陳代謝になり  毒ではなく 薬となるよう 『 学びと努力 』 がいるのである。

・・・ その時に応じての自己なる人間造りの健全のために ・・・

・・・ 油断すると 反対の方向に進んでしまうので。

生ある限り 自己ケアのため 三井式温熱治療器をセンサー ( 検知器) として

直接体にあてながら 自己に向き合い

心身を正常な健全 ( 人を全体として建てる意味として ) へ導く 希望の体験として

邪悪なもの ( 毒性 ) を 克服したところから発しています。

 

健全な食べ物

人を全体として建てるバランスの取れた食べ物

健全な精神は 健全な肉体に宿るものですから。


学研の 人のからだ 病気と健康 食物と栄養編  142P~143P ご参照

私達を導く力よ!

2012.4.6

2012.3.30(土)

本社営業部を立ち上げ6か月目

ここに来て 本社の方々 余計 ( 必要の度を越えて返って無用なこと ) を卒業。

本来なすべき仕事へ閃きと知恵で 人々の引力を引き寄せ 生かし

縁を花咲くよう 正常な人間性を引き出して下さり 感謝を捧げん。

人間は ほんのわずかしか進化しませんが

それでも 『 商道徳 』 で、正しき高度な道へ歩むこと 幸いに存じます。

私達を 計り知りえない力で結び合わせ 生かし 生かす力よ!

私達が 健全で正常な道へ 力強く歩み お互いを生かすよう

知恵の力で 社会公益性へ 真剣に向かわせて下さり賜え!

キムチで花粉症改善!

2012.4.3

みなさん! キムチで花粉症改善になるってご存知ですか?

キムチは、アトピー・ぜんそく・花粉症などのアレルギー性疾患に非常に有効な食品の一つなのです。

 

キムチには、たくさんの乳酸菌が含まれていますが、その乳酸菌の多くがアレルギー性疾患の体質改善に有効なラクトバチルス菌です。

アレルギー性疾患は、免疫細胞のヘルパーT細胞の割合が Th2が増えて、その分Th1が減ってしまうことによって 過剰な「抗原抗体反応」が起ってしまうことが大きな要因なのですが

ラクトバチルス菌は、Th1を増やし、Th2を減らす働きをします。

キムチを食べることで免疫が正常化してゆくわけです。

 

さらに・・・

カプサイシンはかゆみを止める!

キムチの辛味成分カプサイシンは 皮膚炎のかゆみや炎症を抑える作用があり、 漢方薬や塗り薬に使われています。

抗炎症作用、殺菌作用、血行促進、胃の正常化作用 などがカプサイシンの効用として確認されています。

この時に選ぶキムチは・・・

本場韓国の、正式な方法で作られた しっかり発酵した乳酸菌たっぷりのキムチが良いです。

それには・・・

みんさんのキムチが最適!!

 

みなさん、お試し下さい!

感謝

2012.3.26

2012.3.20(火)朝

有難く感じて 謝意を表すこと。有難い。存在が稀である。

存在しにくい。生きがたい。すぐれている。立派である。

またとなく尊い。もったいない。恐れ多い。

身に染みてうれしい。本当に恵まれていてうれしい。    広辞苑より

 

感謝は 人間の 『 理性の全てを投入し 』 心奥に覚えて置かないと

なにかある時は、忘れてしまい、非難に徹し(陥り) 問題を難しくする。

人間は この感謝が出来そうで なかなか出来ないのである。

2009.7.29 富士山頂上 登山の折、稲盛和夫 盛和塾 講話CDより記憶。

人間は、全理性を叩きこんで 感謝を記憶していないと 問題にぶつかると 『 忘れていて 』

自我に捉われ 物事の順序が見えず 『 事 』 を 難しくし 互いに絡み合い 不平不満を表す。

会社経営を通じ 何度経験したことか?

この貴い感謝を 全社を上げ 手にするため 幾ばかりの努力をしたことでしょう。

朝は おはようございます。工場より出る時は 有難うございました。

帰宅(タイムカード押し)の折も 有難うございました。

と、人が居なくても 社に向け 自分に向け 仕事に向け 言葉を出す。

仕事を頼む時は よろしくお願い致します。

仕事を頼まれる時は 有難うございます。 の、訓練・・・訓練・・・訓練・・・

その末 皆 有難うを 歌のように響かせる。

今は、自然と身に付き 自由自在で表す。

『 気持よい応答ほど 美しいものがあろうか 』 を、思うほどの感謝の獲得である。努力の末に。

新入社員は 皆 そのまま 見習い感動するのである。

いつの間にか 私が不在であっても 自分達で支え 励まし合いながら。

有難いことに・・・胸をなで下ろす思いでございます。

ここに導く全ての存在へ・・・感謝を捧げます。

一回身に付くと それが進化発展する法則を確信しつつ・・・

また、人間は忘れる生き物であることも警戒しながら。

そこで、かのゲーテが 感謝の念に賞揚された 人こそは 素晴しい(気持ちが青い空の如く晴れるさま)。

西東遺稿から 生野 幸吉 訳

 

また、世界は いかように旋(めぐ)ろうとも、愛と感謝に満ちていることを。

 

この詩たちを、長年の探究で ようやく理解を得、『 言葉になる 』  のであります。有難く・・・。

経験上、感謝の心が身についている方は、温かく、礼儀があり、『  物事  』 に鮮明な知恵が現れ、

高次( 崇高 )の精神力と謙遜が宿っていらして、このような心に触れると こちらも引き締まって

善の影響を受けるのであることを思い起こす。

その反対に 欠如の人は、その反対を示す。

いかにして 全社員達が、それらを深めていくかは、生ある限りの課題である。

キムチを通して 感謝の程度を高める作業の・・・。生と仕事を通じ・・・。

それを 『 理解  』 すれば 実践を試しみることにしましょう! 喜びのために・・・。

先人たちの貴い思想・・・。その高貴な思想が 私達にも宿ることを・・・有難く思うのであります。

感謝を通して・・・。

 

社員教育として朗読し合う。

白菜達よ!

2012.3.16

2012.3.4 朝

その姿が端正で 白と緑の濃淡の重なる色彩美しく 清らかで 清純潔白を象徴する白菜よ!

長い年月をかけ 今のそのお姿になった白菜よ!

中国学者説でいう 7世紀頃、江蘇省楊州が故郷で 牛肝菜という結球しない菜の先祖を持ち

最初、カブとチンゲン菜が 自然交雑され 今の姿に巻かれるまで

どれ程の時間と努力をかけたことでしょう。

おかげさまで 私達は 生かされ 自他をも生かしているのです。

天地の自然がなされる営みで あなた達は私達を選び

その関連者を結び付け 生かして下さったのですね。

感謝を込めて 気付きの記念文を 遺して置きます。

 

白菜達よ!

あなた達がご存じの 生み親でいらっしゃる方 禹(須永) 長春 博士

この方の四女 朝子様の夫、稲盛 和夫(盛和塾 塾長)大導師が

今や私達を導く 事業の師となり 働いて下さっています。

かのゲーテが 『 自然が君の手を取り 国々へ導き 生命の営みを見せる様を見よ 』

と、あるように。

白菜達は 自らの働きで 私達を喜ばし これらを書かせるため

関連者へ導き 気付かせ なされるのですね。

ありがとうを捧げます。

  • ※ 禹 長春 博士
  •   韓国農業の父。キムチの恩人。白菜の種を改良し今日のものに。
  •   日本では、論文「種の合成」で世界的にも育種学の先駆者として今日でも名高い。
  •   父(禹 範善)は朝鮮王朝27代 乙未事変の折の軍隊長。
  •   27代王妃 閔妃 我が閔家の先祖。古の祖先達の縁が、私達にももたらされ、
  •   キムチ事業の縁で盛和塾に入り、稲盛 和夫 塾長 引き入る 台湾開塾式に参加、
  •   故宮博物館見学の折、『 白菜 』 の由来にふれ 驚き・・・深く気付く。
  •   2011.12 台湾盛和塾開塾ツアー参加については、ブログをご参照下さい。

 

禹 長春 博士のwikipedia ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%B9%E9%95%B7%E6%98%A5

※ 翆玉白菜・白菜の由来については、下記をご参照下さい。

http://www.h6.dion.ne.jp/~chusan55/kobore9/415suigyokuhakusai.htm