キムチ達が語る気持ちと世界

さ く ら

2014.4.1

極楽浄土 若い頃の夢叶う場
 
目黒川沿い さくらのトンネル

水の流れる音 音楽の如く

ハトの番  喜び舞い飛び祝う

鴨達 故郷にいるように

せせらぎの中 旨いものさがし頂く

美味々と顔を上げ 我らを喜ばす

鴉も春の祝い鳥となって 満開を知らせ賜う

世界一ジャンクション誇る 天空庭園壁

古代ローマ コロセウムを偲ばせ 日本を誇る場所

我が社の玄関先 さくらトンネル広場 名所

目黒川・大橋ジャンクション

ああ・・・キムチ達に導かれ

修養を積み重ね 辿り着いた場所

さくら並木道 清らかな水流れる処

長い工事の末昨年完成した 東京の象徴 大橋ジャンクション

それは壮麗・・・壮観を思わせ

若い頃の夢叶う場 極楽浄土

3月31日 目黒大橋 目黒川沿いさくら観 感想文

 

信念と誇り

2013.12.21

漬物の王座 キムチの座
我が信念と 誇りの座

自然が創造し賜う 命の生気
細胞営みで酵素の働き 車のガソリンの如く

腸の働きでは食物繊維 箒の如く廃棄物を処理
刺激の辛さカプサイシンは 風船の如く血管を拡げ

多様な色彩 白・緑・黒・グレー・茶・ピンク・黄色を包む赤色で働き
発酵の香りは 個性豊かな多重構造を示す

働き手遺伝子達 大喜びー踊りながら
材料あれば働き通し… あるじのため 善きエネルギー造り賜う

ああ…彼らを授けられ( 天職 )
我が人生 平和な豊穣をもたらし賜う

自然に気づき その意味を味合わせ賜うものだから…
感謝を込めて…

※ キムチの多様な色彩と香り
白: 白菜・大根・にんにく・玉葱・ネギ・セロリ・塩
緑: 白菜・ニラ・セロリ
黒: 昆布のだし汁・イワシの塩辛
グレー: 煮干のだし汁
茶: 椎茸・鰹のだし汁・ごま
ピンク: エビの塩辛
黄: パイナップル・生姜・りんご
赤: 唐辛子・りんごの皮・人参

匂い受容体の遺伝子は、約1,000種もある。匂い分子は約50万あり、多くの香りは複数の種類の匂い分子からできている。香りと色彩が各々の働きをする。人間は1万種類を識別することができる。
人間は、全遺伝子の3%を嗅覚のために働かせている。

東京新聞04年10月19日
ノーベル賞受賞者 米国のリンダ・バック博士、リチャード・アクセル博士解明

 

においの仕組

愛と英知の幸運のカップ

2013.3.30

2013.1.18(金)

南の国ラオスで育まれた 焼物
深い愛と英知を象徴する 濃い青色
向日葵花咲き誇る ゴールド色彩
我が社で命を燃やす 秋葉ミヤさん。

上位の地位獲得できた 監督
名誉ある役職つきの 誠実な人
細い体でご主人と 我が社を訪ね
働かせてほしいと縁結び 15年。

その働きぶり優秀で 皆々尊敬 大事にされ
安心と喜びを 授ける   (12.12.10~13.1.10)
心清らかで礼儀正しい人が 一ヶ月の里帰りに
幸運のカップ 我が社へ参入らせ微笑ます。

触れば触れる程
彼女の深い愛情の 濃い青
向日葵花咲き誇る ゴールド色彩が
これからの繁栄を後押すようで 嬉しくなる。

幸運のカップよ!
我が社を 繁栄・栄光・誉れ・高貴なものに導き・・・
全員 願いを叶え品格を高め
最良の人間性を 獲得させておくれ!

私達も恩忘れず 愛と英知と幸運を貴ぶ故に 感謝を込めて・・・。

☆青の色彩:愛と英知の象徴色

 

マグカップ

キムチ達よ !

2013.2.2

12.12.6(木)

盛和塾 塾長例会 忘年懇親会の折 閔家キムチを塾長テーブルへ出された記念日に際して・・・

キムチ達よ!良かったね。いくら誉めても誉め足りないね。
あなた達が我社に縁結び 22年にして7500人の社長達の師
稲盛和夫先生に辿り着き 私を諭のです。

それこそ この方の御名が示す通り 稲が盛る 和の夫である通り
ご飯には あなた達が 相応しい
昨日は うなぎご飯 料理も程よい日でした。

あなた達を引き立てるのには もってこいの日でした。
それも東京中心地のザ・プリンスタワー 東京タワーの隣
最高の場所にて・・・。

ご本人様が 9月30日 ロサンゼルスツアー出発のため
成田のJAL さくらラウンジで・・・お目にかかる折
交流会で キムチを召し上がってみたいという ご希望を下さり・・・。

恵み深い広大な大地で育んだ 白菜・大根・唐辛子・にんにく・人参
多種類の野菜たちに 生命を造り出した根源なる
海原のアミエビやいわし達 かつお・にぼしのだし汁など。

また 木の子の椎茸らも参入し 総合してキムチになり・・・
人の子らの私たちを 養い育てるあなた達
赤色の原動力で 生かして下さるのですね。

キムチ達よ!その役割 見事に果たしておくれ!
そのためにいるのだから。
あなた達にふさわしい時 2012年12月5日(水)。

ザ・プリンスタワー東京にて 世界で最高の人格を体現なさった
稲盛和夫先生 その御名に和がつくのは 何と刺激的でしょう。
キムチで日韓平和の和を広げる為 扱ったあなた達が この世で出会わせる最高の人格師でした。

この方があなた達を召し上がってみたいと 申され・・・
運ばれた日は大地の女神様が あなた達のため選んだ日みたいでした。

そして この方の美しさを求める意思が 精魂込め造られた宝石 オパールに
引き寄せられ ご褒美を手に入れさせ 祝ってくれましたね。
この夜にふさわしい 永遠の記念とさせようと・・・。

この忘年会 盛和塾 塾長例会は 世界航空会社727社の中 JALが
2年連続 最高売上 最高収益を上げられ 倒産から再生を果たし
再上場した日本航空の最高指導者 塾長を祝う場でもあり 祝賀が漂う夜
この方にキムチを頂いていただく事は キムチ達に出会った頃は想像もしたこ
とがなかったのです。

金鉄道 新聞記者より 日韓の平和の和のため キムチの仕事を引き受けて
下さいとお願いされ・・・今も私の血液に駆け巡るその思いを
叶えられる 記念日となりました。

キムチ達を捉え 品格を高めるこの夜に!
キムチ達よ! ありがとうを捧げん。
本当にありがとう。

☆宝石 オパール 京セラの関連会社での製造品を会場で販売。
自然と導かれブルーの色彩に惹かれ購入。この宝石は多様な色彩をはなつ宝石。

 

稲盛塾長へ持参した閔家キムチ

閔家キムチ

 

盛和塾 稲盛塾長とのご縁に関し

第1. 仏縁

私が17歳に叔父家で高校を通う折 仏教哲学に触れ 今日まで40余年に渡り 人生課題 生老病死 原因結果の法則を 仏教的立場で探究を重ね今日に至る中 塾長の著書生き方を 2005年読売新聞広告で見 何故 これ程の成功者が出家をなさり お坊様で修業なさるのかを疑問に思い購入。

その真理の 深淵なる真実に感動 社員教育の一環として 朗読発表会を開催 社員達と仕事の仕組み 人生や宇宙の仕組みに対する 正しい生き方を共有 3年後 盛和塾に導かれる。

それも 高野山大学で講演会があり参加 宿坊の合宿で偶然に同部屋になった 工場地元出身 阿部さんに出会う この方が当会メンバーでのこと この夜に生き方の本が話題となって・・・。

また 瀬戸内寂聴さんの京都講演に参加 同テーブルでの方達と意気投合し愛を愛する会を立ち上げ研究会開催 そのメンバーの一人が幹事の折 生き方の本をテーマで勉強会。

この方が盛和塾へ入りたいと 知人の阿部さんに取り計らいを頂き 友人の方は キャンセルで 私のみ止むを得ずの心境で入塾 大きな学びで諸問題を解き 今日に至り5年目。

 

第2. 白菜とのご縁

植物遺伝育種学界の第一人者として 世界で広く名を知られていらっしゃる 禹 長春 農学博士の4女が 塾長ご夫人朝子様。

禹博士は戦前より韓国の白菜・大根などの食糧難の折 韓国に渡り それ迄日本から輸入していた種子を自給自足の域へ達せられ 輸出までできるようになさった方 (具体的には須永(禹)長春検索 又は わが祖国 角田房子著 新潮社)。

塾長ご夫人のご祖父様 禹 範善は 禹(須永)長春の父でいらして 白菜・大根開発者の父に当たる。

 

第3. 世界帝国化輪中日韓歴史的ご縁

朝鮮王朝26代 高宗王妃 閔妃 明成皇后が 朝鮮王朝末期の政権を握っている折 軍隊長の一人が 塾長ご夫人朝子様のご祖父様 禹 範善氏。

白菜・大根開発者 禹(須永)長春の父 我が閔家の先祖に当たる 閔妃を取り巻く世界帝国化輪中 歴史の係わりのご縁。

収穫の喜びよ!

2012.8.23

草叢 ( くさむら ) の唐辛子木達

腰まで 自由に伸び戯れ 足踏む場もなく 生い茂ている畑

自然の見事な御脚と腕 与えられ 草達を横寝し

指と足のバランスで  テキパキ楽しげに働き  草叢は従う。

 

草らに守られ 強風 強雨にも耐え忍び

青唐辛子達は 手の収穫を 喜んで寄り添う

程良い大きさと艶を放ちながら・・・。

 

ああ! 山沿いの草叢らの 優しい風に 飛ぶ蛙とコオロギを目で追い

うちのナビ君 ( 14年飼っていた猫 ) と同じく

可愛いね 可愛いね 可愛いね と 3回出た。

 

数年前、初畑のえごまの葉収穫の折 小生物のバッタ達に

いくら召し上がってもよろしいので

友達には知らせないで 畑を守ってねと・・・

楽しい声で言ったのを 覚えていたのか

6年目になる今年も 程良く食べ 悪さを一度もしなかったのでした。

 

2001年の年賀状に ゲーテのファウストを引用したのを 彼らも覚えているように。

  草叢のこおろぎ 草葉の蛙

  またその親類縁者も みんな総出で

  はえのくちはし 蚊のはなの先

  君達は ともかく 楽師だね・・・

 

野菜についてくる昆虫や虫達にも 優しい目を向け

共に生きる人間性を育てておりますと 公にし

また エマーソンの

『自然の光は 絶えず 心の中に流れ込んでくる。

しかし、我々は 心の中の光を忘れている。』 と

 

とにかく あの頃は 自然も 人間も 自分も 知らず

迷いつつも 真 ・ 善 ・ 美 を求め 求め・・・

心の中に 美しい光を 一つでも多く 享受したいと願って

公にしたのだが・・・

 

今や願いが現実となり 隣家新入居者となられた次男の

ドラム練習音 畑中に響き渡り 体も楽々と 軽やかに

右指での収穫の喜び 心身に伝わると 左指も話す・・・ 私にも味合わせよと。

・・・して 左指を使うと 私も出来るでしょうと喜んで言うようでした。

実りを授ける喜びほど 大きいものがあろうか・・・を 思うほどでした。

 

自然は 私が子供の頃から好んでいる喜びを このように達成させるため

広大な土地(世界)と天空を 授けられたのですね。

・・・あなたが 純、精神で願うと叶えようと申される如く

人間と自分と自然を知るために作った畑で・・・

唐辛子の実・草叢・自然・青年のドラム音らが

収穫の喜びを  気付かせるのでした。有難く・・・。