投稿者「minsan」のアーカイブ
納豆キムチスパゲティ
納豆嫌いに食べさせたい
1991年成美堂出版の34P
(さらに…)
キムチで熟睡
夕食にキムチを食べると安眠できる!
夕食(就寝3時間前)にキムチを食べると安眠できるのは何故?
辛いものを食べると体が熱くなってきますよね。
辛いからと言っても わさびやからしでは安眠につながらないのです。
その理由は・・・唐辛子!!
キムチに入っている唐辛子の中のカプサイシン(辛み成分)は、
急激に体温を上げる作用があります。
体温を一気に上げることで、脳のセンサーが働いて体温を下げる指令を出します。
人は 高い体温が下がる時に眠くなるので、就寝3時間前にキムチを食べると
スムーズに眠れるようになるという訳です。
唐辛子たっぷりのキムチを食べて、ぐっすり眠って
すがすがしい朝を迎えましょう ♡
第5回 温エネルギー研究会
2012年5月14日 ホテルニューオータニにて
第5回温エネルギー研究会が開催されました。
1. 健全な食べ物・健全な考え方 ・ 温エネルギーで養生する生き方を目指す
2. 温熱の素晴らしさを伝えた歩みの中、医療的な地位向上の現状
3. 健全な食べ物について
4. 参加者の温熱体験
5. 健全を考える朗読
「 神性 」 ・ 「 天を想う 」 小塩 節 訳の 「 私のゲーテ 」 より抜粋
常任理事 宮崎 絢子 氏により 素晴らしい音楽に合わせ朗読されました。
盛和塾 九州沖縄地区 塾長例会
2012.4.12
福岡20周年記念に当り
福岡ヒルトンホテル シーホークにて
心を高める 経営を伸ばす
人 ( 社員 ) に、会社の方針を分かって頂くために・・・
人との係わりについて 稲盛 和夫 塾長の教え 私への影響
人は生まれ育ちが違い 考え方も違い 固定概念に凝り固まって
仕事が出来ない人は分かってくれない。聞いてくれない。
このような人にどうしたら良いのかについて
自分勝手 ( 都合 ・ 便利 ・ 身勝手:わがまま ) で いい加減な人に
どのようにして正しく仕事をしてもらうか?
それは普遍なる哲学 ( 心理 ・ 物理 を秩序と法則性で解いて ) をもって
日常の分かり易い言葉と社長の人間性で理解して頂くように努力することです。
その時 人の心を読み 心理を理解 し 心を打つような話が出来ないと リーダーにはなれない。
※心理を理解 : 心は理なり。その状況を解いて治めること。
治められないことは こちら ( 社長 ) が理解できていないこと。
自らの自社のフィロソフィを 分かり易い日常の言葉を使って 人間の喜怒哀楽の心情を問い・・・
自分勝手でいい加減な人より 『 不適を挘(むし)る (引き抜く・はがす・ほぐす) 』 と
言っていいでしょうか。
・・・その折、人間愛・感謝の念・思いやり・人間として何が正しいかがあれば
厳しい事を言っても決して人間関係が崩れる事はない。
この時、人間関係が崩れるようであれば、社長の器がその程度しかない事として認識する事です。
人間は誰でも皆 根 ( 真我 ) は純情である。その純情が目覚めるように・・・
会社は、皆の幸せの為にあることを分かち合うよう
哲学 : 人間は何のために生きるのか・人間として何が正しいかを
日常の言葉を使って 分かち合うように努力することです。
分かち合うと そこからエネルギーが生まれ 良い方向に向かうのです。
・・・すると さまざまな物事が好転していくのです。
これを 日々新たに創意工夫することです。この前後は省略致します。
4/13 翌朝の塾長の教え
ホテルでの朝食のためレストランに着いたところ 多くの人が並んでおりましたので・・・
集合時間に間に合わせるため・・・部屋に戻りカバンを持ち並んでいたところ・・・
塾長先生が秘書5人と朝食を終え お戻りなさる折に重ねられ・・・
朝で朝食の後でもあり 声出しを控えお辞儀で配慮を供えたところ・・・
先生は 『 お先でした 』 と お静かな声で 丁寧にあいさつを下さり 歩かられる向こう側から
温かいエネルギーが私に届くのを体験し 胸が温まるのを感じたのでした。
そのあいさつも いろいろあるでしょうに・・・
千人ほど集まった一人の人に 礼の重要さと丁寧さで 人を直し治める場面を
一瞬で永遠に忘れられない記憶として留められたのでした。
言葉使いを日々反省し 重んじる我が社のために 大きな励みとなりました。
この出来事を何人かの塾生に問いたところ ますます先生を尊敬なさると申した方がいらしゃって
ますます感動したところでした。
あのハワイでの朝食の折と同じく・・・
2010年1月
ハワイ開塾式参加 ホテルで朝食の折
姿勢を正しく調整をしながら みそ汁を飲んでいる折 先生がいらっしゃるのを知らない私に
朝食を終えお戻りなさる先生は 私の側を通られ 『 おはよう 』 と
丁寧にあいさつを下さったとのことでしたが
私はみそ汁を飲んでいる最中で まったく気付かずにおりました。
その直後 塾生3~4名が食卓に参入し 何故 先生のあいさつを無視するのかと怒られ
驚いてしまい まったく気付かずの出来事を反省しつつ・・・
また その場面を観ている人々がいることを 不思議な教えの修養の体験の場となったのを
生起したところでした。
礼を重んじ 礼ある人生を・・・
そうありたいと思う私達に 素晴しい出来事として 永遠に語り継がれることになりました。
それらを 孔子様の教えの 礼儀 ・ 信義 ・ 修養 を 重ね合わせ
『 自分を戒め 』 我が社の教訓にすることに致しました。
『 礼以て之を節し、信以て之を結び、容貌以て之を文(かざ)り、
衣服以て之を移し、朋友(ほうゆう)以て之を極む 』 ( 礼記 ・ 表記 )
『 孔建訳 』
礼儀によって 言葉を整え 信義によって関係を固め 表情に注意して交際を滑らかにし
衣服を正しくして気分を改め 朋友を選んで修養をいそしむ。
また ゲーテの 二つの強制力は 『 正義 と 礼儀 』 をも。
これらを事業を通して言動を研き 人間性を高める励みを
『 お先でした 』 の 塾長先生の 丁寧な一言で目覚め励むことになりました。
有難いことにでございます。
与えられた一瞬に感謝を込めて。
福岡に向かう機内で、JALの雑誌である「スカイワード」の
稲盛和夫×松井秀樹の対談の中で紹介。
中村天風の教え
- 新しき計画の成就(じょうじゅ)は、只不屈(ふくつ)不撓(ふとう)の一心にあり。
- さらばひたむきに只想え。 気高く、強く、一筋に。(JAL社内に掲げている)
2012.4.23 本社営業部 朗読し合う
温エネルギー記
2012.3.18(日)
『 健全な食べ物 + 健全な意識 + 温エネルギーで養生する生き方を目指す 』
を、実践・実現させる 温エネルギー記
人の中に住み着いているものを 温エネルギーで 善良なものに転換させる働きを
健全な食べ物 ・ プラスの考え方 ・ 温熱器を活用し 成し得る確信からの 私の体験記です。
心身共に温かいと 魂は平和になるものですから。
( 温かいとやることが正しくなるが、温かくないと不平不満が出る人間の本性 )
人間は、生まれながら 平安と喜びを求めるように作られているので
心身が邪悪(ストレス)などで歪んだ折、温エネルギーで癒す体験の記録です。
善良なもの
素直 正直 知恵 分別 ・・・
健全なもの 純粋なもの 元気なもの 明知なもの
明るいもの 道徳的なもの 配慮あるもの
気持ちが温かく通うもの 真 ・ 善 ・ 美 なるもの
真理を愛するもの 正しきもの
これらは 人間の徳性から もたらされるもの
邪悪なもの
人間の真我を覆い 生の営みの中 邪悪なものを見覚え
それらを嫌がり 自らを守るため 心(魂)の奥に記憶し
捨てられぬまま居座らせ 人間の生命を虫食むもの
病い 近親の死 災難の影響 悲しみ 無知 軽蔑 無頓着 ・・・
仏教で言う三毒
善根を毒する 3種の煩悩
① 貧欲 : 自己の欲するものに執着して飽くことを知らないこと。
② 瞋恚(しんい)(怒り) : 自分の心に逆らうものを怒り怨むこと
③ 愚痴 : [ 仏 ] 理非の区別のつかない愚かさ 『 邪見 』
- ※ 言っても仕方のないことを言って嘆くこと。 広辞苑より
小塩 節 訳 私のゲーテより抜擢
冬のハルツ紀行
・・・前文省略
慰めの香油も 『 毒 』 となり 溢れる愛を飲みほして
人間憎悪を得たものの 苦しみを あぁ 誰が癒そう。
まず軽んぜられて 今や軽蔑するものとなり 飽くなき我執に捉われて
『 自らの価値をひそかに食いつくすのだ 』 。
・・・28歳のゲーテの詩ですが 人間の本性を見事に現わしており 私の生の体験の中
熱 ( 温エネルギー ) を直接体にあてる器具に出会う事で 失われた自らの価値を取り戻す体験記を
私が生の支えとしている この方の詩で後押しされ アップすることになりました。
☆ 慰めの香油も毒となり
想念や美味しいもの ( 食べ物 ) も 新陳代謝に欠けると 毒となり 体 ( 自他共 ) に障る意味として翻訳
想念や美味しいものが 新陳代謝になり 毒ではなく 薬となるよう 『 学びと努力 』 がいるのである。
・・・ その時に応じての自己なる人間造りの健全のために ・・・
・・・ 油断すると 反対の方向に進んでしまうので。
生ある限り 自己ケアのため 三井式温熱治療器をセンサー ( 検知器) として
直接体にあてながら 自己に向き合い
心身を正常な健全 ( 人を全体として建てる意味として ) へ導く 希望の体験として
邪悪なもの ( 毒性 ) を 克服したところから発しています。
健全な食べ物
人を全体として建てるバランスの取れた食べ物
健全な精神は 健全な肉体に宿るものですから。