投稿者「minsan」のアーカイブ

みんさんのボサムキムチに本当に感激!

2013.2.12

2013.1.11
横浜県 Y様よりお葉書にて

 

 
突然の手紙で失礼致します。

“ みんさんのボサムキムチ ”
なんて優しい(体に)キムチだろうと半ば感激!!
いえ本当に感激。これが本当のキムチ!!なのですよね。
いつも食べる市販の日本産のは、しょっぱくて辛いだけ、これはちがいますよね。
本当に買って良かったです。エスパティオ横須賀店で買いました。

ここのところ、近くのスーパーでハズレ品(たことさつまいも)を買ってガッカリの日々でした。

いわし・えび(その他)が入っていてびっくり。なんてステキなキムチを
韓国の人は作れるのでしょう。有難う☆

これからも買います!!
皆さん、頑張って下さいね。

 

 

年が明けてすぐに、Y様よりこんな嬉しいお葉書を頂き、従業員一同 大感激でした。
これからも、皆さまに喜んで頂けるようなキムチ作りをしていきたいと思います。
これからも宜しくお願い致します。

ありがとうございました。                     従業員一同

 

キムチ達よ !

2013.2.2

12.12.6(木)

盛和塾 塾長例会 忘年懇親会の折 閔家キムチを塾長テーブルへ出された記念日に際して・・・

キムチ達よ!良かったね。いくら誉めても誉め足りないね。
あなた達が我社に縁結び 22年にして7500人の社長達の師
稲盛和夫先生に辿り着き 私を諭のです。

それこそ この方の御名が示す通り 稲が盛る 和の夫である通り
ご飯には あなた達が 相応しい
昨日は うなぎご飯 料理も程よい日でした。

あなた達を引き立てるのには もってこいの日でした。
それも東京中心地のザ・プリンスタワー 東京タワーの隣
最高の場所にて・・・。

ご本人様が 9月30日 ロサンゼルスツアー出発のため
成田のJAL さくらラウンジで・・・お目にかかる折
交流会で キムチを召し上がってみたいという ご希望を下さり・・・。

恵み深い広大な大地で育んだ 白菜・大根・唐辛子・にんにく・人参
多種類の野菜たちに 生命を造り出した根源なる
海原のアミエビやいわし達 かつお・にぼしのだし汁など。

また 木の子の椎茸らも参入し 総合してキムチになり・・・
人の子らの私たちを 養い育てるあなた達
赤色の原動力で 生かして下さるのですね。

キムチ達よ!その役割 見事に果たしておくれ!
そのためにいるのだから。
あなた達にふさわしい時 2012年12月5日(水)。

ザ・プリンスタワー東京にて 世界で最高の人格を体現なさった
稲盛和夫先生 その御名に和がつくのは 何と刺激的でしょう。
キムチで日韓平和の和を広げる為 扱ったあなた達が この世で出会わせる最高の人格師でした。

この方があなた達を召し上がってみたいと 申され・・・
運ばれた日は大地の女神様が あなた達のため選んだ日みたいでした。

そして この方の美しさを求める意思が 精魂込め造られた宝石 オパールに
引き寄せられ ご褒美を手に入れさせ 祝ってくれましたね。
この夜にふさわしい 永遠の記念とさせようと・・・。

この忘年会 盛和塾 塾長例会は 世界航空会社727社の中 JALが
2年連続 最高売上 最高収益を上げられ 倒産から再生を果たし
再上場した日本航空の最高指導者 塾長を祝う場でもあり 祝賀が漂う夜
この方にキムチを頂いていただく事は キムチ達に出会った頃は想像もしたこ
とがなかったのです。

金鉄道 新聞記者より 日韓の平和の和のため キムチの仕事を引き受けて
下さいとお願いされ・・・今も私の血液に駆け巡るその思いを
叶えられる 記念日となりました。

キムチ達を捉え 品格を高めるこの夜に!
キムチ達よ! ありがとうを捧げん。
本当にありがとう。

☆宝石 オパール 京セラの関連会社での製造品を会場で販売。
自然と導かれブルーの色彩に惹かれ購入。この宝石は多様な色彩をはなつ宝石。

 

稲盛塾長へ持参した閔家キムチ

閔家キムチ

 

盛和塾 稲盛塾長とのご縁に関し

第1. 仏縁

私が17歳に叔父家で高校を通う折 仏教哲学に触れ 今日まで40余年に渡り 人生課題 生老病死 原因結果の法則を 仏教的立場で探究を重ね今日に至る中 塾長の著書生き方を 2005年読売新聞広告で見 何故 これ程の成功者が出家をなさり お坊様で修業なさるのかを疑問に思い購入。

その真理の 深淵なる真実に感動 社員教育の一環として 朗読発表会を開催 社員達と仕事の仕組み 人生や宇宙の仕組みに対する 正しい生き方を共有 3年後 盛和塾に導かれる。

それも 高野山大学で講演会があり参加 宿坊の合宿で偶然に同部屋になった 工場地元出身 阿部さんに出会う この方が当会メンバーでのこと この夜に生き方の本が話題となって・・・。

また 瀬戸内寂聴さんの京都講演に参加 同テーブルでの方達と意気投合し愛を愛する会を立ち上げ研究会開催 そのメンバーの一人が幹事の折 生き方の本をテーマで勉強会。

この方が盛和塾へ入りたいと 知人の阿部さんに取り計らいを頂き 友人の方は キャンセルで 私のみ止むを得ずの心境で入塾 大きな学びで諸問題を解き 今日に至り5年目。

 

第2. 白菜とのご縁

植物遺伝育種学界の第一人者として 世界で広く名を知られていらっしゃる 禹 長春 農学博士の4女が 塾長ご夫人朝子様。

禹博士は戦前より韓国の白菜・大根などの食糧難の折 韓国に渡り それ迄日本から輸入していた種子を自給自足の域へ達せられ 輸出までできるようになさった方 (具体的には須永(禹)長春検索 又は わが祖国 角田房子著 新潮社)。

塾長ご夫人のご祖父様 禹 範善は 禹(須永)長春の父でいらして 白菜・大根開発者の父に当たる。

 

第3. 世界帝国化輪中日韓歴史的ご縁

朝鮮王朝26代 高宗王妃 閔妃 明成皇后が 朝鮮王朝末期の政権を握っている折 軍隊長の一人が 塾長ご夫人朝子様のご祖父様 禹 範善氏。

白菜・大根開発者 禹(須永)長春の父 我が閔家の先祖に当たる 閔妃を取り巻く世界帝国化輪中 歴史の係わりのご縁。

第47回スーパーマーケット・トレードショー 出展のご案内

2013.1.29

会期  2013年2月13日~15日 3日間
AM10:00~17:00(最終日のみ 16:00まで)

会場  東京ビックサイト 東ホール 5G-39

テーマ “ 創 ” ニッポン~豊かな地域づくりのために~

今年も上記のテーマに共感し出展を致します。
皆さまのご来場を楽しみにお待ち致しております。

 

追記  スーパーマーケットトレードショーを終えて。

3日間で、40社程のお取引先様と韓国食品の動向ご面談、新規の引き合いを致しました。

ダライ・ラマ法王と科学者との対話-日本からの発信-へ     参加して学ぶ

2012.12.20

2012.11.6~2012.11.7 ホテルオークラにて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記の主旨通り 広範囲の科学・哲学・宗教の根源要素について ダライ・ラマ法王と日本の最先端科学者達が 『 日本からの発信 』 を 意義深く発表 対話で示唆して下さり 多大な学びの場を得ました。

私は 『 21世紀の創造 』 読売新聞社主催の ノーベル賞受賞者フォーラムを 2008年迄の10年間 年2~3ヶ所参加して 文学・化学・物理学・医学・経済・平和・・・多方面に渡り 科学と受賞者達の人格形成を学び得て この度の機会は 大いなる整理を 多少ともできるようになったのでした。

特に私は 仏教に縁があったこともあり ダライ・ラマ法王の 『 心の扱い方 』 が仏教(科学・哲学・宗教)では 日々の修行で 仏を現した 釈尊に見習って 自らも修行し仏を 日々現すようにすることですと。この日々の修行は 大きな利益をもたらしてくれます。

その修行の過程で 世界各国の科学者達との対話を 30年にわたって 定期的になさった法王は 奥深く いかに生きるか いかに自他を教育するか いかに心が穏やかな状態を獲得できるかについて 単純明快に解き明かして下さいました。

そのおかげで今迄の迷い 無明だった世界が大きく開かれ 光明がさすような整理に辿り着く 最高の機会を得ることになりました。

そのキーワードは いく度も心のありようの 徹妙なレベルを表現なさり 『 どのようにして 思いやり (人間を支え保つ意識を目覚めさせ意識をもつこと)を もつか 』 それは 『 教育・修行です 』 と はっきりと名言なさいました。

何故 人間が思いやりを持つかは 相互依存で成り立っている故に。 仏教はこの相互依存(縁)を揚げて 心や感情を扱う科学・哲学・宗教として どなたにも大きな恩恵をもたらしてくれます。

人類歴史の中 科学が発達する以前は問題が起きると必ず祈ってきました。祈ることは 思いやりで心を穏やかにもつこと 落ち着くことである。 又 心の研究にもなってきました。そして こころが治療されることを 経験してきた歴史でもありました。

人類全体へ この 『 思いやる心 』 を 日本の科学者と発信するこの機会に あらゆる方面の根源には この思いやりが 基盤にあることで その主である人間の心が 穏やかに温かいものであれば 当本人も温かく感じ 他人にも転移するからです。

それを皆で研究しよう。仏陀も修行者たちよ! 信じるだけではいけない。 信じることを調べなさいと 教えたのです。 すなわち 調べて真理をつかみなさい。 どのようにすれば 心が穏やかに温かくなるのかを。
それは微妙なので 細かく分析し 掴み取り 自他に教え育むことです。

とてもシンプルで明快に教えていただき 聞き手は単純明快なこの答に ホッと 受け入れる雰囲気を体感しました。

特にエリートである科学者達は責任が大きいので この思いやりが欠けると 冷たい科学扱いのみになるので この思いやりを 基盤としたものであるべきと 強調なさいました。

聞く私達も 有意義な学びを 科学者達の発表と重ね合わせ 心は宇宙へ世界へ遥かな無限へ誘われ 宇宙開闢以前の ゆらぎの状態から 宇宙が生成形成され 今に至る過程を この2日間で体験するようでした。