11.11.24(木)
キムチ達よ!私の魂を!
文学の力で、かのゲーテのように 純粋で崇高な精神の代理として
至高の存在達の行いを讃え、表し、私が表現したものに触れる命達を
我が深奥の願い(意志)通り、心が晴れ清められ、豊かな人間性を取り戻させて下さい。
それは、ゲーテが最良のものとして感じ、語って残した聖書の 四つの福音書を支持し、
私は、その通りだと思うとしながら・・・
人類がどれほど進化しても、あれ以上の崇高なものは生まれないだろうと言った上。
『 我々は、精神的な偏見の束縛から解放され、進歩し続けている文化のおかげで、その本源に帰り、
また、我々はしっかりと両足を踏みしめて、神の大地に立ち、自己を、神の恩寵を受けた人間なる
存在として、感じるだけの勇気を取り戻したのだよ 』 と、私に諭したように 諭しておくれ。
ゲーテとの対話(下) エッカーマン著 山下 肇 訳 319P
何故なら、現実に起こる煩わしいもの達は、必然でありながら、
我らの心を『 余計 』 で埋めつくしてしまうから。
もはや万有が浄化されたように、我らも自己に呼び掛ければ清められ、元にもどれるのですから・・・。
すべてを創造し、統べる存在は、それを望んでおられるのだから。
言葉では多くは言い表せないですもの。
文字では伝えたい多くのものを伝えられるからです。
11.11.23 『 ゲーテの若きヴェルテルの悩み 』 の映画を観賞して、
この方のさまざまな文学を思い起こし、その貴い思想によって助けられ、
今日があることを思いながら・・・
『 京都賞 授賞式に参加して 』 .・ 『 大連の盛和塾 開塾式参加 』 を、
ブログにまとめる原動力として 「 私の魂よ! 」と、呼び掛け、
この二つのブログをまとめようと働きかけたのでした。
それを、キムチ達のおかげだと気付き、公開することに到りました。
キムチ達よ!ありがとう!
君達によって、素晴らしい場面に出会い、
その感動が言葉として実り、なるのです。心から有難うを捧げん。