投稿者「minsan」のアーカイブ
大地を守る会 東京集会開催
2/28(日)
大手町 日経ホール
大地を守る会 東京集会は毎年1回、当会職員、生産者、消費者会員が一同に集い、顔の見える関係を体現し、交流を図り親睦を深める機会として開催。
取引が始められ22年間、毎年参加し、大地を守る会のオーガニックフェスタイベントでの、食べる事、作る事、加工業者、有機農業運動での健康作り、農業や国のあり方など、広範囲に渡り諸事項を学ばせて頂いた。今年の諸行事も感謝の気持ちで心を寄せ、事業の営みの参考にする日となった。
盛和塾東京 2016年度 総会及び発表者激励会出席
2/17(水)
雅叙苑
主題の総会と事業発表者3人の体験談を聞き、人間の営みの諸、不可思議なものを参考にし、今年の経営の舵取りのヒントとした。
第50回 スーパーマーケットトレードショー見学
2/10~11(水・木)
東京ビックサイト
商業の原点の集合体、スーパーマーケットトレードショーが開催。本年は出展せず、新たな商品開発や、取引先を訪問し交流の為、2日間足を運び、諸業種に触れ、掴むように努め取引へと繋げた。
『 私を生きる 』 内閣総理大臣 安部 晋三夫人 安部 昭恵氏 講演を聞く
2/8
東京駅八重洲鉄鋼ビル
内閣総理大臣 安部 晋三夫人 安部 昭恵氏の 『 私を生きる 』 講演会が、女性の明日を考える会主催で開催。参加し聞き入った。目に見えないものを感じることをテーマとして、大政治家の妻としてお話しを下さった。
目に見えないものは、思いやりや愛情、又は歌の流れのものと同じく・・・、目には見えないがパワーがある人が集まるとパワーがアップする。ご自分の境遇( 森永製菓元社長の娘として ) での、特異なものはなかったが・・・目には見えないが影響するパワーについて、ずっと考えていらして、注意深く話して下さった。
その中、世界の様々な出来事を総理大臣夫人として肌で感じ、どうやったら世界を平和に出来るだろうかと考えるようになったと。
今まで、総理夫人として変わったことはしていないが、平和への願いで、フェイスブックを始めたところ、様々な非難中傷を受けてきました。しかし、根気よく続けたところ、昭恵さんがんばれとくるようになり、大応援団が出来ました。その時、人は 『 変わって行くんだ 』 と知り、いいところを見ていくようになりました。
いままで政治家の妻として、様々な運動の中、夫を支え、サポートし、日本国だけではなく、全世界で起こる戦争や紛争を目の当たりする度に、平和への思いは強く、主婦としてのフェイスブックを通して、人は 『 変わって行く 』 事を確信していらした。そして、ご自分なりのご経験で確信を現すような講演内容で、とても参考になった日となった。
私も、事業を通して自他を育み、健全な生き方を目指す取組の中、弱い体・心・精神がより強くなっていく様を目の当たり、経験してきている故に、体験を通して共鳴することができ嬉しくなった。
松山バレエ団 白鳥の湖 鑑賞
1/31(日)
NHKホール
昨年と同じく、松山バレエ団 新『 白鳥の湖 』 を、森下 洋子 65周年記念バレエを鑑賞。人間の身体と精神の働きを客観的に見受け、人間の働きへの理解を深めた。
長年の反復の稽古で、上品な軽やかさを、自由自在な美しい姿で踊る皆様には、敬意と感無量の思いで見入る有意義な日となった。
人間は、ある年齢になると仕草を手入れしていないと、上品に保てなくなり雑然( 筋肉が弱くなる故にきちんとできにくい状態 )となる。故に、自己を見詰め研き、美しい仕草、禮節( 示すものが豊かな節度 )を、身に付ける必要がある。
それも日常でそれが出来ていないと出来ないと思い、我が社は、禮の姿勢を身に付ける基本方針( 禮を得る=全員 )を、バレエの稽古と結び付け、研究を深める日とした。そして、出社と退社時に禮を身に付けた社員たちの美しい挨拶の姿を思い浮かべ、長年の気苦労の末に誇りに思えた。又、きちんと挨拶が出来ない人がいると、社内中に煩いをもたらし空気を汚す経験を懐かしく思えた。そのような経験上、人生は努力を重ねていく過程に意義があると気づく日となった。
ショップチャンネルのお知らせ
みんさんのチャプチェ・ビビンバセット・豚キムチ丼が7月
いかにらチヂミは9月に放映が決定致しました。
日程が決まり次第、改めてお知らせ致します。
みんさんのチャプチェ 230g×11 1500セット
みんさんのビビンバセット 120g×10 1500セット
みんさんの豚キムチ丼 140g×10 1500セット
2016年 世界・日本経済の潮流と展望 講演を聞く
1/25
ホテル・グランドパレス
東商 商業部会、商業卸売部会、新春特別講演会が講師 伊藤 元重氏 東大大学院経済学研究科教授のお話があり、参加し聞き入った。複雑な国際経済の中の、日本の今の現状を肌で感じる講演内容だった。
特に、リーマンショック以来、中国や新興国が世界景気をリードして来たが、2015年7月~9月期の成長率は、6年半ぶりに7%を割り込み、その影響が世界に及び、波乱の新年度の株安、原油安のマーケットになって、転換期の状況を解説下さり、とても参考になった。
中には 『 人間の行動を見ると分かる 』 を、通して、マーケットや人々の行方についてさまざまな例を、牛丼の吉野家、マレーシアでのライオンNO1、アマゾンの動き、渋谷駅の変化・・・その他いろいろ上げて下さった。又、イメージでの羽田空港国際便増加の利便の影響、少子高齢化、グローバル化、技術革新・・・諸全般の動向を通し、難解な現状と未来予測による、展望をお話し下さった。それによってモヤモヤの現状と未来について希望が沸くのを感じ、気が晴れ、清々しくなったのを感じる講演会となった。
その後、東商女性会 平成28年度 新年懇親会がパレスホテル東京であり参加。何かを成し遂げた女性たちの 『 華麗なる宴~春爛漫 』が、クラッシックの美しい旋律と素晴らしく美味しい料理を頂きながら・・・主題通り、華やかな雰囲気の中で行われた。集う皆様と交流を深め、関連する事業や部会活動に意見を交換し合い、有意義な新年を祝う嬉しい日となった。
東商目黒支部 新年賀詞交歓会出席
1/20
目黒雅叙園
東商目黒支部 新年賀詞交歓会出席の前に
『 森本 敏氏(第11代防衛大臣)の講演があり、昨今、厳しい国際情勢が続いている状況を多少でも理解しようと参加し、聞き入った。
中東・アジア・ヨーロッパの中の日本の位置について、複雑な絡み合いを解りやすく解説して下さった。今、そんな状況の中に私達が営んでいるのを知った。又、平和を願うことしか出来ない無力感の中、いつの世にも争いに付きまとう人間と宗教のもどかしさを、どのように克服しうるかを・・・日本はあらゆる知恵をしぼり、対応しようとしている、平和国家であることを知り、安堵した講演会だった。
そして、新年賀詞式典及び、懇親会が開かれ東商の役員や目黒区長を初め、公職の議員の方々が出席し、今年の抱負をご挨拶なさり、新年のよい刺激の中、交流を深め合った。
チヂミ大好評!
1月14日 ショップチャンネルで、初デビュー放映された
『 本場韓国手焼きいかにらチヂミ125g×12袋 』 が
大変大きなご好評を頂き、ありがとうございました。
今後も、再放映の予定になっておりますので
決まり次第お知らせ致します。
お客様、どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。
民団東京目黒支部 新年会参加
1/12(火)
目黒雅叙園
民団東京目黒支部の新年を祝う 在日同胞団体に初めて出席した。
昨今、日韓関係が両国の歴史認識などの違いで大きく冷え込んでいたが、昨年、韓日国交正常化50周年、戦後70周年の節目の年末に両国の最大の難題と言われる 『 慰安部 』 問題が妥結に至った。
これを機に両国が暗いトンネルを抜け、明るい未来に向かって歩まれることについて、裵団長及び、来賓の目黒青木区長、自民党の若宮衆議院議員、民主党議員、都議会の議員さん達も各党ごと参加し、ごあいさつの中、明るい展望を示して下さって嬉しく思った。
本年は、民団創団70周年という節目で、韓日友好親善を生活基盤がある目黒区の地域住民として、地域社会の活動に協力しながら、韓日関係の架け橋の役割を育てていく方針を知り、我が社も我が社と係る社会で、そうしようと思う意義深い新年会参加となった。
新年料理の中には、美味しいキムチと、韓国の餅が出され懐かしく、祖国の祖先達からお譲りの食べ物を、同席の方々と喜びをもって頂き楽しんだ。子供の頃、育った故郷を思いながら・・・。
葵の会 第10回 筑前琵琶演奏会 鑑賞
1/10(日)
ホテルニューオータニガーデンコート
新年の初芸術鑑賞は、昨年末、東商女性会のメンバーより、琵琶演奏に誘われ、年末年始の多忙さを日本の古典で魂を静め労おうと、急遽参加する運びとなった。
場所は庭の緑の樹木が見える処で、本当に参加して良かったと何度も思うほど、演奏の音響に心落ち着き、日本文化芸術の高い奥深さを、100人ほど参加した中の、3人の東商女性会メンバー達と共有し合った。
内容は、物の怪の三都語りで、1、土蜘蛛 2、羅生門 3、船弁慶で、第1部を琵琶の演奏で、平安中期の源頼光公の朝家(帝王の家)の守護として、世に聞こえる良将としての公の神妙さを歌にし残した古典と、弁慶が義経を舟に乗せて行く、戦国武将が落人で下る神妙さを美しい歌詩にし、大物の志の成功と不運を琵琶の演奏に合わせ歌い上げ、私達の生に対する成功・不成功を示唆するようだった。
2部では、日本舞踊 萩井流の 『 寿 』・『 千代の寿 』 が、舞いになられ、心の奥から静める効果を感じ入り、ホッとする場のエネルギーを受容した。最後に徳島の阿波踊りが数人の女性で踊られ、皆様も誘われ私達も立ち、共に踊りながら新年を元気よく祝い、明日への力とした。
そしてお食事の時間となり、当演奏内容や舞踊の話題で難解な日本古典に理解を得ようと語り合い、楽しく美味しい時間となった。又、健康作りの食べ物や、温熱療法の話題にもなり、60歳前後の生き方・食べ方を参考にし合う有意義な日となった。
当社新年昼食会 開催
1/9(土)
2009年より毎年恒例の全員参加の新年昼食会を、昨日から多数参加の準備で、無駄なく事が運ばれ、その不思議さを皆様と共に共有しあった。
今年の社の方針である、『 見て創意工夫 聞いて創意工夫 言う創意工夫 』 が、食べる創意工夫に転じ、料理の準備やおもてなしに活かされた。それは、役割分担で、手造り故に磨かれた動きで、参加者がその創意工夫を認識でき、協調しあう事が素晴らしかった。
出された料理は、日韓のお正月の架け橋の象徴として、トックお雑煮と、寿司、お正月に合うおかずとしては、大根ナムル、たくわん、自畑で育てた里芋といか煮、チヂミとキムチ少々、デザートは、美味しく明るい色のイチゴで、皆様、美味しい美味しいと仕事の合間の昼食を共にし合った。
社員達の差し入れは、美味しい手打ちお餅、里芋煮とたくわん、大根ナムルであった。私が、差し入れに感謝の念が湧き、美味しいお餅ありがとうございますと呼びかけると、全員同じく合唱した。里芋とたくわんと大根ナムルも同じようにありがとうを合唱し合って、バランス良い良さに微笑溢れ出た。
長い間、『 ありがとうございます 』 を通い合った効果が自然と現れ、食事を尚、美味しくする感謝の場面を共有し、喜び合う新年昼食会となった。