キムチには、美肌に良い成分がたくさん入っています。
乳酸菌 カプサイシン βカロテン・・・
キムチを食べると美肌になるのは何故？
☆ 乳酸菌
皆様もご存じでしょうが、キムチにはたくさんの乳酸菌が含まれています。キムチに含まれる乳酸菌は、ぬか漬けの23倍！乳酸菌（善玉菌）は、胃腸を活性化させ、さらに白菜など野菜の食物繊維が加わるとパワーアップし、便秘解消につながります。肌荒れ・吹き出物には大腸に溜まった便（毒素）が大敵！それが取り除かれれば、美肌につながります。
☆ βカロテン
βカロテンは唐辛子の赤み。緑黄色野菜に多く含まれていますが、唐辛子にはなんとピーマンの35倍ものβカロテンが含まれています。βカロテンの多くがビタミンAになって働き、このビタミンAが肌や臓器を保護し、新陳代謝が活発になり美肌を作り出します。
☆ カプサイシン
唐辛子に多く含まれている辛味成分がカプサイシンです。キムチを食べて辛い！と感じた瞬間、アドレナリンが分泌され、代謝をＵＰさせます。さらに交感神経を通して脂肪分解へとつながります。そして、胃腸粘膜を適度に刺激し、消化液の分泌を促します。
キムチは、とっても身近な 美肌＆ダイエット食品なのです！
