社長  閔 南淑のブログ ・ 温エネルギー記

2011.04.28

賢人会で学ぶ 部下・後継者の育て方

4/8 算命学高尾学館 中村校長 帝国ホテルにて

・戦後の日本は平和を水と空気のように頂いてきた。平和で油断・うぬぼれ・慢心になりがちの時の大震災である。ー人々が見直す時期であると。

・有言非語(風評被害)が 盛んな時は 本人が不安で言うのですが それが拡がり本物のように拡がる。気をつけるように。不安な人は不安を口にする。

・危機管理は悲観的に準備し 楽観的に対処

・本年は辛かのとは つらい意味。卯は 飛ぶ前にかまえる。緊張する。緊張するから力が張るので飛べる。今は、人を育てるチャンスである。つらい苦しい時 人が育つ。

・原理原則に造って・・・育てる。

・先憂後楽 先にうれい あとで 楽を得る。

・赤ん坊は生れてすぐに泣く。後で笑う。赤ん坊は 自分の力で初めて呼吸する時 吐きながら泣く。母胎で頂いた呼吸より自分でするようになると つらい・・・また、生まれ この世に出、全身が対処する為 ビックリと反応しながら産声を上げる。緊張しながら馴れていき笑うようになる。人の法則性のことを示している。

・原理原則を知るには 苦がいる。

・今は、全ての英知を結束して 乗り越える時。

・日本人は協調性があり 次に向かっていく性質がある。

・算命学は 子育てから 国家の育て方まで できる暗示

・体を強くする・・・肺を強くする・・・肺は呼吸の量で強さが決まる。

・体を使って動かして 手足を動かし肺を強くする。

・引力本能 人を引き付ける引力 信 信用 信頼

・目先のことで 変ると信用できない。

・子孫が秘伝をつくるアイデアを残すことが大切。

・企業は組織 一人ではならない

・演技でも繰り返すと本物になる。

・決断のトレーニングを繰り返す。

・原子力の事は専門家にまかす。

・経営者は 簿記がポイント。バランスシートの感覚を育てる。

・企業の目的 世に役立つこと 役立つ会社はつぶれることはない

・経営者の役割 世に役立つこと 人を育てること

・顧客をつくる 役立つようにするため

・企業は熱でかわる 熱は伝導する 企業が明るいと伸びる

・TOPがカリスマ的 熱を出すと田中角栄総理がそうだったように伝わる。中心人物が熱を持っているから伝わる。

・松下幸之助さん 盛田さん達は 不思議な人間的魅力があり熱意があって成し遂げた方々でいらっしゃる

・心の堤防 1+1は2ですが 2ではなく3になり4になり5にもなるのが人の心の動きである。世の中を動かすものは 人の心である。

・目に見えない 形のないものが 世の中を動かしている。

・人の育て方には愛情がいる。心に響くものを与えていくと気付く

・凛としたものを育ませる。