社長  閔 南淑のブログ ・ 温エネルギー記

2011.03.10

第2回温エネルギー研究会を有意義に開催

2/27 大地を守る会 東京集会参加   産業プラザ

大地のわ。生産者、消費者をつなぐわ。有機農業運動を推進し、36年目の日本の農業を守る強い意志を感じさせる大会でした。

2/28第2回温エネルギー研究会、及び第1回役員会開催
                                  アルガティア市ヶ谷

温熱の素晴らしさを伝えて20年の歩みについて、三井温熱高木社長から温熱療法の社会的位置付け及び、温熱体験。一人々、体験発表で全員参加の有意義な研究会となりました。22名参加、また、一人々が養生する生き方に向け目覚める機会となりました。

3/1 三井温熱浅草施術所で北海道代理店の新保様と温熱の施術を受け、冷えの凝りがあるところは、アチチで凝りを見付、流せる。わかりやすい健康法に気付かされました。

3/3 盛和塾 名古屋 塾長例会参加 ウェスティンキスツルHOTEL

名古屋 山口塾生、大阪大島塾生の経営体験発表
純粋さと素直さに溢れた発表に感動しました。両方は、元々純粋さと素直さを持っていらした方で、途中で食い違いに合った時、稲盛塾長のご指導で気付かされ戻られ、全従業員の物心両面の幸福を追求する経営を励んでいらっしゃいました。経営の鏡の一面を見る思いでした。特別講和で伊藤幸男名古屋大学教授が二宮尊徳の生き方と稲盛塾長の生き方を重ね合わせ、経営の真髄の貴さを語って下さいました。

3/4 算命学(人間学)賢人会参加 中村校長 帝国ホテル

経営者の理念の持ち方
理は王、田、土。 古来王たる者は大地に線を引き筋道をつくる意ですと。念は心が今にある意。運気がある人は、今のところに全力闘球。自然観察に全てあり、人間も自然。5年先には消費税15%なるかも?
理念は、自然に目を向け、理を得、現わすこと。雨は、あまねく降る。草木は、受け入れるものによって違う。人間も頭と心が固いと受容できない。心と頭が柔らかい人には生かせる。草木も人間も一年中、伸びるわけではない。どこかで休息がいる。根を大切に。今迄のものの根を大切に。春に芽が出、夏に伸び、秋に収穫、冬は、エネルギーを根に持ち、枝は、休息していると。
・上が伸びることは、根から見ると遠くへいく。
・現代は、人間の根本、本質をわすれていると思える。
・今の全ての分野では、それを見直す時。
・北風が吹いて来る時、どう対応をするのか。
・変化はチェンジ。
・変化してもならない。時間が経過し、チャンスとなる。
・継続は力なりだが、変化しないとならない。
・窮すれば変じ、変ずれば、則ち、通ず。
・運命は、動きの中にあり、いかに動くかが大事。
・社員を無視してはならない。
・自分の立場で見てはならない。相手の立場で見る。
・元の立場を一歩上がるように。
・社員達の知恵は、会社の財産。
・企業が存立する可否は
・社会的意義があるかどうか
・コストが、合うかどうか、時が見方するかどうか
・人材がいるか、どういう人がいるか
・タイミングが合うかどうかである。
・人は人に付く。×な人は ×な人がつく。人は人自体。
・逆境であっても、大丈夫 大丈夫と言う人は、そのように成ると。
 大変 大変と 言う人は、大変に成ると。
・容に人を受け入れる。人を生かすには受け入れる。
・人の話に耳を傾ける。
・自分の世界に入って暗黒の世界にいるかどうか点検がいる。
・高所。心を高める。心の次元を上げる。
・着眼点が高ければ、迷わずと高い所で見ると見える。
・レベルが高い人は、目線が高い。
・本の中には、人生がある。1人は1人の、10人には10人の、100人には100人の人生がある。人生を読む。経験をする。
・人間は、心が優しく、弱い、もろい。人間にも種類がある。目的、目標をもっ  ているかどうかで。
・世の役立つ条件の元、目標をもつ。根源的目標。
・方法があるかどうか、これを見ると、この企業が存立するかが見える。
・大国が弱くなると小国がみだれる。
・お金が回転すると、競気がよくなる。
・TOPは腹がすわっていないと×。
・知識、見識、肝識で腹がすわる。呼吸が深い。肺が動き、筋肉が動く。
・うつ病は、動かないとなる。筋肉を使うと落ち込みが治る。
・禅の呼吸を高める。胆力を高める。
・うわつく→頭に血がのぼるとなる。
・上虚下実。上はすずしく、下は重く、腹は座すわるように。
・矛盾がないのが有言実行。
・心がゆれる状態は、運(はこび)がわれる人です。
・運勢をよくしたい人は、毎朝、同じことをしなさい。
・10年でプロになれると、体力も、政治も、経済も。