投稿者「minsan」のアーカイブ

信念と誇り

2013.12.21

漬物の王座 キムチの座
我が信念と 誇りの座

自然が創造し賜う 命の生気
細胞営みで酵素の働き 車のガソリンの如く

腸の働きでは食物繊維 箒の如く廃棄物を処理
刺激の辛さカプサイシンは 風船の如く血管を拡げ

多様な色彩 白・緑・黒・グレー・茶・ピンク・黄色を包む赤色で働き
発酵の香りは 個性豊かな多重構造を示す

働き手遺伝子達 大喜びー踊りながら
材料あれば働き通し… あるじのため 善きエネルギー造り賜う

ああ…彼らを授けられ( 天職 )
我が人生 平和な豊穣をもたらし賜う

自然に気づき その意味を味合わせ賜うものだから…
感謝を込めて…

※ キムチの多様な色彩と香り
白: 白菜・大根・にんにく・玉葱・ネギ・セロリ・塩
緑: 白菜・ニラ・セロリ
黒: 昆布のだし汁・イワシの塩辛
グレー: 煮干のだし汁
茶: 椎茸・鰹のだし汁・ごま
ピンク: エビの塩辛
黄: パイナップル・生姜・りんご
赤: 唐辛子・りんごの皮・人参

匂い受容体の遺伝子は、約1,000種もある。匂い分子は約50万あり、多くの香りは複数の種類の匂い分子からできている。香りと色彩が各々の働きをする。人間は1万種類を識別することができる。
人間は、全遺伝子の3%を嗅覚のために働かせている。

東京新聞04年10月19日
ノーベル賞受賞者 米国のリンダ・バック博士、リチャード・アクセル博士解明

 

においの仕組

俺の焼肉 監修 キムチ 新発売!! 

2013.12.19

今、飲食業界で旋風を巻き起こしている
 orenoitalian orenofrenchで有名
俺の㈱協力のもと、orenoyakiniku監修のキムチ
12月3日 新発売 致しました ! ! !

キムチ造り40年のが造り出す、
手造り無添加の自然が美味しいキムチです。
焼肉店の味がご家庭でも味わえます。

俺の焼肉 ④

 

 商品への詳細につきましては
韓国食品㈱ 石毛 までお気軽にお問い合わせ下さい。

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TEL 0479-79-1574
FAX 0479-79-1500
メール a-minsan@blue.ocn.ne.jp

11/11 第29回 京都賞記念講演会参加

2013.12.1

国立京都国際会館

公益財団法人 稲盛財団主催の同賞に盛和塾のご縁で、2009年度より5年目も参加し学ぶ。

第29回 京都賞は昨日
先端技術部門 ロバート・ヒース・デナード博士 電子工学者
半導体ダイナミックメモリの発明と電界効果トランジスタ 微細化指針の提唱

ロバート博士はメモリ用集積回路として広く使われている 「 半導体ダイナミックメモリ 」 ( DRAM ) の基本構造を発明し、デジタル情報の記憶容量や処理能力を格段に高め、情報・通信技術の飛躍的発展を可能とした。また、集積回路に不可欠なMOS型電界効果トランジスタを微細化するための設計指針を、同僚の協力を得て提案し、DRAMを含む集積回路全般の驚異的な進展にも貢献した。

基礎科学部門 根井 正利博士 進化生物学者
遺伝的変異と進化時間の定量的解析を取り入れた生物集団の進化に関する研究

根井博士は、蛋白質やDNA塩基配列の変異のデータを解析するさまざまな統計的手法を開発し、進化生物学を分子データに基づいた厳密な科学とするうえで大きく貢献した。進化は、生物集団において突然変異が出現し、広がり、もとのものと置換することが多数繰り返されることで生じる。根井博士の開発した解析手法により、遺伝変異と進化時間の定量的な理解が可能になり、単細胞生物から人類に至る広範な進化現象を実証的に理解できるようになった。
まず根井博士は、生物集団における対立遺伝子やアロザイムの頻度に関して、集団間での違いを定量化する 「 根井の遺伝的距離 」 を提唱した。遺伝的距離を用いる事で集団間の遺伝構成の違いから、それらの間の移住率や、生物集団や種がいつ分化したかを議論することが可能になった。たとえば、アフリカ、アジア、ヨーロッパの人類集団の分岐時間をいち早く推定するなど、進化生物学上重要な課題の解決に寄与した。その発展として、統計量Gst( 遺伝子文化係数 ) や塩基多様度等を次々と考案し、生物集団の進化的文化や遺伝的多様性の測定の精緻化に貢献した。
第ニに、根井博士は、遺伝子間の系統関係を扱う多数の手法を展開した。特に博士らが開発した分子系統樹作成のための 「 近隣結合法 」 は、多数の分類群を含む系統樹を効率よく扱えるため、長年にわたって幅広く用いられた。博士が、種の系統関係と遺伝子の系統関係との理論的背景を明らかにしたことも大きな業績である。その手法は、ヒト、チンパンジー、ゴリラに対応されるような近縁な生物種間の系統関係を遺伝子の系統関係から導く理論として現在も頻繁に利用されている。~省略

思想芸術部門 セルシ・テイラー氏
ピアノによる即興演奏の可能性を極限まで追求した革新的なジャズ・ミュージシャンに贈られました。

セルシ・テイラー氏は、1950年代末に興ったフリー・ジャズ運動の代表的なピアニストで、揺るぎない黒人意識、類まれな演奏技術、衰えぬ精神力によってジャズ、そしてアフリカ系アメリカ音楽界全体に多大な影響を及ぼした即興演奏家である。

この日テイラー氏はピアノで、もう一人の中年男性は舞いでペアの即興演奏で表現して下さった。

要旨及び、贈賞理由、人生観などを話され大成功なさる方々の考え方、行動の仕方が大いに参考になりました。

 

11/10 第29回 京都賞受賞式参加

国立京都国際会館

第29回 京都賞受賞式に参加。

5年目になる本年も清らかで、崇高な精神統一による威厳ある雰囲気に包まれ行われるその空気を受け取りました。

本年の受賞者は、先端技術部門 ロバート・ヒース・デナード博士・基礎科学部門 根井 正利博士・思想芸術部門 セルシ・テイラー氏で、稲盛財団名誉総裁 高円宮妃久子殿下をお迎えし、各国大使、総領事閣下を始め、各界の皆様方のご臨席のもと、受賞式は、厳粛かつ華やかに開催され、その中にいる私達も喜ばしく、光栄に思うものでした。

受賞祝いものとして、オーケストラ指揮は大友直人氏による素晴らしい序曲を京都市交響楽団で添い、奉祝能では、金剛流26世宗家 金剛永謹様が添え、受賞讃歌には可愛い女の子の子供達が、浜辺の歌、まっかな歌、青い地球は誰のもので、京都聖母学院小学校合唱団で歌われた。きれいな着物姿の未来の希望の星のように輝きを放ちながらご祝賀歌で受賞者の方々を称え歌われました。

特に、皇室の方の高円宮様のご臨席は、独特のエネルギーが発せられ全体の空気が静寂でかつ、厳粛に包まれる中のごあいさつでした。それは日本伝統の歴史の豊かな伝承を伝える一人間として、ありようの高貴さを示す見本として典雅・明晰・均整・調和・国や民を思う思いやりのような清らかさを感じさせるものでした。

列席の私達は、受賞者を称えるそのお祝いのお言葉を真撃に受け取り、共に喜びの瞬間を味合う光栄を授かうものでした。

そして、受賞者の方々の人生観・研究・努力・大成功への道程が紹介され―――あぁ、成功を治める方々は生への誇り・喜び・信念・感謝・真撃でかつ誠実に努力なさり、行動の実践を通じて成し遂げられるのを目の当たりにしました。その実跡の細密なものの捉え方には、息を飲む程でした。

…それにはどれ程の集中力と緊張感の中、成し遂げられるかについて、神の御業を思い出す程でただ驚くばかりの受賞式参加になりました。

 

11/8 リーダーシップ111 第19回公開シンポジウム参加で学ぶ

女性就業支援センター

毎年、同シンポジウムに15年程前に結成した、根の会の友人達と参加し学び合いました。
今年は、根の会の田中さんが、同シンポジウム幹事でもあって気合いが入っていました。

“ 個 ” が輝く日本へ
女性の活躍が 『 成長戦略 』 の鍵  がテーマで

志賀 俊之さん  日産自動車 代表最高執行責任者 現在は代表取締役会長
坂東 眞理子さん 昭和女子大学学長  2006~2007年 同会代表
生越 多恵子さん ㈱ハウスオブローゼ 取締役専務執行役員  リーダーシップ111代表

日産の志賀さんが日産での取組み実跡をふまえての記念講演と3名のパネラーで女性の活躍は 「 成長戦略 」 の中核をなすことについて高尚な意見を話して下さいました。

今年4月、安部総理から、女性の活躍は 「 成長戦略 」 の中核をなすものであり、日本を再び成長軌道にのせる原動力であるとのメッセージが発信され、政府目標として2020年までに日本で指導的地位に占める女性の割合を30%以上にすることが揚げられながらも、その進歩は必ずしも順調ではなかったと。

しかし、今あらためて女性役員はどのような取組を展開しているかについて―――― 。また、女性もどのように意識や行動を変えるべきか?

未来にわたって、私たち一人々が輝くために大切なことは何か、皆で一緒に考えて行動していくヒントを、いくつの経験、事例を通して有意義に示して下さいました。

ポイントは、世のため、人のため、何を成すべきか、私たちがどう発信し行動するかにつきるもので、今後の生き方に多いに参考になるシンポジウムの日となりました。

終了後、根の会の友人達とイタリアン料理店で、同内容についていろいろ意見を分け合い、楽しい学びの日となりました。

 

11/2 ミケランジェロ展 鑑賞

西洋美術館

天才の軌跡   天才は生まれ、そして永遠になった。

システィーナ礼拝堂500年祭記念展に、友人を誘い、胸ワクワクしながら行きました。

私においては、美を創造する折の美術家たちの才能・意志・信念・精神・精髄・捉え方の意味について、一つでも組み取りたいと真剣に見入ってしまいました。

「 神のごとき 」 と称された大芸術家 ミケランジェロ ( 1475~1564 ) の創造の軌跡とその波紋の大きさは、15歳折の作品 「 階段の聖母 」 から始まり、システィーナ礼拝堂の天井画で12預言者や、神の天地創造の生き活きとした絵画・ダビデの彫刻・ピエタ ( 敬虔な心、慈悲心の意の彫刻 ) …など、建築や詩・素描などの多様性には、最大作の最後の審判400人の裸体に人間の本性を偽りなく現わし、汝を知れ!自分を知れ!人間を知り!原因と結果の法則を呼びかけるものでした。

ご本人も毎朝鏡に映る自分を問い見詰め、他人の中に自分を見、他人も自分 ( ミケランジェロ ) の中に自分を見る・感覚・魂の本質を見、描き出したものに触れ驚嘆を禁じえませんでした。

その究極なる意識をミケランジェロは詩で表し

もし不滅への願望が、―― 他の者たちの思念を高め正す願望が
私の思いをあらわにしてくれるなら
きっとアモル [ 愛 ] の家を支配する
かの無慈悲なる主人でさえも再び慈悲深くなることだろう

だが神の掟 ( 法則 ) により、魂は
永い命を保つが、肉体はほどなく死滅するがゆえに
感覚は、魂がもつ価値と美質を十分に認識できず
ゆえに描き出すこともかなわない。

ならば、ああ、どうすれば聴いてもらえよう?
私の内なる心に燃える貞潔な欲求を
いつも他者の中に自らを見る者たちによって

私のたいせつな一日は台無しにされる
偽りごとに心をとめる 我があるじによって
本当を言えば 嘘つきとは信じない者であるのだから

即ち、ミケランジェロは自らに原因をおき、自らを問い正し、認識できたものが建築・詩・絵画・彫刻になって、目の前に展示され、私が描き出せないのは認識されていないことに気付かされる鑑賞の日となりました。

そして友人と鑑賞の喜びを語り合いながら…夜食をとった後、同館で開催中のル・コルビュジェ ( 1887~1965 ) と20世紀の美術展に足が運ばれ、幸運にも近代建築の巨匠の絵画・彫刻・版画・タピスリー映像などの多才な芸術に触れました。

私は以前、ル・コルビュジェ 建築・家具・人間・旅の全記録 ( 沢井聖一 発行者 ) を手に入れ、彼の思想・建築への精神・創造性に触れたことを思い出し、大きな感動を覚えるものでした。それも入口からパニュルジュが彫刻で展示され、かの有名な詩を思い起こされ友人と語り合いながら理解に集中しました。

即ち、奇跡を求めていたパニュルジュに瓶は答え、飲め、私自身はっきりとさせるために解説する。

行動せよ。そうしたら君は奇跡を見られる。
そんなにけなすな。逃避を求めるな。
瓶は君に言った。飲めと。

フランソワ・ラブレの傑作に出る調子者パニュルジュと瓶の会話に心を大きく寄せた、ル・コルビュジェは、その心の会話を多くの彫刻に誇として現わしていた。
それらからどれ程のインスピレーションを受けたかは計り知りえない程、多くの瓶が絵と彫刻に現わしていたのには驚きを禁じ得ないものでした。

小心者、パニュルジュは、みすぼらしい姿から抜け出すために答えを求めた。それに瓶は答えて 『 飲め!行動せよ! 』 を飲めと瓶は言ったと。すると奇跡がみられると。即ち、行動する、体を使って成し遂げる、勝利や成功を治める。真実を実践することで奇跡が見られるのを目の当たりにする。それは誰でも努力することで体の手と心を使って実践することで、自分なりの奇跡を見る意味でもあり、大きな希望を得る鑑賞の日となりました。

聖書にも、神がヨブ ( 4世帯の先をみることが出来た人 ) に、腹に帯を締めよ ( 働けの意味ですと ) その右の手で勝利を治めてみよ。その時、私 ( 神 ) はあなたを称えるとあるのを思い起こした。又、主 ( 神 )の手は御力を示す。主の右の手は高く上がり、主 ( 神 ) の足は御力を示すも。まさしく、ミケランジェロやル・コルビュジェの手で表したもので神の御業をみ、驚くばかりでした。特に、ミケランジェロのイザヤ預言者が8世紀後のキリストや預言者ヨハネについて予言し、神の言葉が成就する進化の場面や、又、古代ギリシャのデルポイの巫女もキリストの顕現を予言したことについては、驚くばかりでした。
 

10/30 ムーティ ヴェルディ生誕200年記念特別公演を聴く

すみだトリフォニーホール

先日リッカルド・ムーティのヴェルディ生誕200年記念講演を聴き

この方の音楽に対する姿勢・哲学・情熱・精神・限りない理解力の深さ、解釈の明確さに触れ、より触れようと当日券を求め2階席に着いた。何と指揮者の前身がオーケストラの前面でリアルに見える最高の席で、となりの方と喜び合いました。

これは初めての経験で今迄は指揮者のうしろ姿しか見てなく、前面の動きと表情は音楽と共にこの方のエネルギーが全体を指揮、私達をヴェルディの音楽へ案内し心豊かに清められるものでした。

まるで、ヴェルディが音楽を作るとき、純粋で高貴な生への認識を気付かせる働きを再現させる如く―。
音楽のことがよく知らなくても、その全体のエネルギーで私達をより純粋で崇高であれと呼びかけるような突然の、帝王 ムーティによるヴェルディの神髄に触れる日となりました。幸運に感謝の念で――。

 

10/28 東商目黒支部 東京ガス 千住テクノステーション見学

太陽光発電設備見学のため参加。

京セラモジュル・シャープ・シェール・パナソニックなど屋上に強風でも耐えるコンクリートで設置されていて、モジュルと方角によって発電量が少々違いがあると。

同建物の入口直角立ては、発電率が10%程下がると。
未来形の太陽熱発電機も敷地に設置され、人間の限りない深い知恵に触れる気がしました。

又、住居の未来形には、浴場を床に設置。その上で暖を取る部屋として…ああ…なっているものは簡単に見え常識化されていくが、最初は不確実で思いつく迄、どれ程考えてなっているのかに驚きを禁じ得なかったのでした。

夜は、第3回 京セラ アメーバ収支の捉え方と採算表について学び経営にいかす。
渋谷和憲コンサルタントによる。雅叙苑にて

 

10/26 ヴェルディ200周年記念講演

オーチャードホール

リッカルド ムーティ ヴェルディを語るを聴く

ヴェルディ200周年記念にさいして、どのようにしてオペラが誕生するかについて。緻密な構成と気くばりがあるかについて―。

ソプラノとバリトン歌手を実演で、作曲家の楽譜を正確で細密な読み・配慮・行動で成し遂げられる場面を見せて、ヴェルディを語り、それらを受け繋ぐ指揮者・オーケストラ・歌手たちでオペラが構成される多重構造を高度なエネルギッシュで表現して下さった。それは、高度な物事を創造する方々の精神に触れる記念すべき日となりました。

リッカルド ムーティ、この方の安定した健全性・哲学性・正確さ・全一性、高度な集いをリードできる精神性については、ただただ尊敬の念を抱くばかりのものでした。このような精神にふれる機会はこの世に生を受け、何度もないもので、彼の神々しく崇高なものをこの方はいとも簡単に重量感で現わすように見えたが。影でどれ程の努力を積み重ねていらっしゃる場面に触れ、多いに勇気をいただくものとなりました。

…ああ…創造にはたえまない稽古、学びで正確さに辿りつき、「 自然さが生まれる 」のかについて気づかされる場面を、誘った友人と共に喜び合い、美味な夜食で楽しみを分け合いました。このような日が与えられるのを感謝しつつ…。読売新聞のかたすみでこの講演開催の記事をみつけた日のことを思いながら…。

 

10/23 求められる女性の活躍とは!

スパイラルホール青山

アベノミクスの展望!白鴎大学女性フォーラムin青山参加

女性は少子高齢化を救う!安倍首相の思い~について後藤謙次ジャーナリスト・元共同通信編集局長が基調講演で、女性の力で人口減少の対策として経済と社会活気の活性化のため、安倍首相就任の折、女性を高位席へ数人配置なさった背景について語って下さった。

そのモデルで社会に発信、日本は世界で現在105番の女性の地位をいかにしてアップさせ、日本の元気を活気づけるかについて安倍首相の思いを後藤さんの通訳で説明して下さり、多いに参考になりました。

それについて、日本の成長戦略!女性が果たす役割とは?を猪口邦子参議院議員元少子化大臣元軍縮大使 岡崎仁美 (株)リクルートキャリア リクナビ編集長、就職みらい研究所所長 永井美奈子フリーアナウンサーのコーディネートでそれぞれの思いを現わにしてわかりやすく、女性特有の役割をいかに果たせるかについて各々の立場でのご経験から政府の政策を捉え女性力を発揮し、社会をよりよくしていく着眼点について話して下さった。

共に参加した友人と共に多いに喜び合い、私達も社長としての役割を重ね合わせ、美味な中華料理店で語り合い次元を高める日となりました。

 

10/11 田光牧師 旧約聖書朗読勉強会参加

人生の正しさ・謙虚さ・正直・神について学ぶ

友人とのご縁で何回か参加することでいろいろ解釈を解き、精神が一歩進化するのを感じた。

その中でも特に印象深い解釈は

  預言者 :言葉を預かる者。神より。

   罪   :的を外す意味。目的を達成できないこと。

神について:私はある。私はあるという者。モーゼに仰せ 神なる主はあるという者。
        私はここにいる。見よ!ここにいると言う者。 イザヤに現わす。
        キリストは父、私達や私達の祖先を造った神ですと。
        又、真理や正義としても表現

 成就   :預言が成し遂げられること。
        願望や言葉がその通り具現化されること。
        現代は人類が進化発展し思いが成就される意味ですと。
        即ち、宇宙と世界が神の成就の意味ですと。
      
ちなみに、シュタイナーは私の中の私を捉えられないが神として捉え、エマソンは法則を神と捉え、ゲーテは全能なる働きを神として捉えたのを重ねながら学び、解釈が解かれることによって精神が軽やかに自由を得るのを感じる素晴らしい学びとなり、田光牧師様に導かれた私の幸運に感謝を捧げました。

月刊紙 『 望星 』 に当社記事紹介!

2013.11.6

『 望星 』 紙に 食文化は国境を超える。 

キムチで日韓の交流を! と 記事紹介

発行 東海教育研究所  発売 東海大学出版会

ソン  マッ
手の味と微生物がキムチ作りの要としてキムチ作りを紹介されました。

編集長が大地を守る会のメンバーで、長年同会の食材を頂いており
その中にキムチも入っていて、いつか漬物を記事にする時は、
みんさんのキムチでと、心に温めていらして、9月17日に3人で
取材にいらして記事になりました。

今迄のキムチ普及の経緯や、キムチの話が載っております。

ご興味のある方は、書店でもご購入出来ます。 

9/7 牛田智大さん  ピアノ演奏会鑑賞

2013.10.5

13歳の牛田智大さんのピアノ演奏を聴き

オペラシティーホールにて

天才でありながら1日6時間練習をしているとある雑誌で読んで、一度、その若き天才の音楽を聞きたくて足を運んだ。

持って生まれた才能を生かす演奏( ショパン・リスト・シューベルト・シューマンの曲 )に息を飲む程の驚きを禁じえませんでした。

いつかラフマニノフのピアノ協奏曲、2番・3番を弾きたいという彼の夢が、叶える日の大人になっている牛田さんを想像しつつ…。

若きモーツアルトやベートーヴェン達が演奏旅行で音楽の天才を培い、今にも残して頂いたストーリーと重ね合わせながら…大きな喜びを味合うピアノ演奏会鑑賞になりました。

 

9/5・6 第45回 全国商工会議所女性会連合会宮城全国大会に参加して

5日 午後 3、11 名取市閖上( ゆりあげ )地区被災地視察

2,500世帯5,000人程の住民が住んでいらして、1,000名程犠牲者がでた地区が数軒の形が残っているだけで、草叢や蝶がなびく中に、家の基礎だけが残っている状態をご説明と共に見聞き、震災の大きさ、自然の厳しさを再確認…。

 

夜 懇親会

ホテル メトロポリタン仙台

東北の食材を使った料理 おもてなしの真心を立式で、東北の復興への熱気の中、親善交流会の夜でした。

 

6日 午前  全国大会 式典

仙台市 体育館

東北6県の被災地復興の意気込みを簡潔な祭で表現、災難の不安や恐怖に打ち勝つ精神を培う夜を見た思いでした。古来より伝わる各地域の祭りの再現で、それに打込み再生へ呼びかけ元気を目覚めさせる。今迄みたことのない夜を感じ、日本への伝統の深さを気付かされました。

大会には、3,500人参加。この大会は今迄の大会の中でも最大。全国から東北を応援の思いで、例年より多くの会員が参加。応援の熱気と今迄のご支援を県知事、仙台市長関係者より熱く熱くお礼を申され、強い連帯感で希望と勇気を分け合う大会参加になりました。

2年半の間、東北復興状況、翌早朝決定の2020年の東京オリンピック開催を呼びかけ、同年の東北復興完成年に向け東北の熱気とそれを支援する方々の思いを確認する日となり、何かできることから私もしようと思った日となりました。

大会記念講演 東北大学 川島隆太氏 脳の活性化について

1.頭を使う 本を読む 書く 仕事をする

2.体を動かす運動

3.栄養バランスの摂れた食事

4.人とのコミュニケーション

を通して脳の活性化について楽しく面白く解いてご説明、皆様明るく大喜びの学びを得るひと時となりました。

 

午後 東松島被災地視察

海岸沿いの東松島の変わり果てた経過を、地元被害者の方がボランティアで、津波の力を伝えようと自ら立ち上がりご説明、聞く私達は涙を堪えながら、あの時を想起、注意事項を肝に命じました。

又、小さな山間にもかかわらず山村の家々の被害は、空地の草草で物語るのみに変わり果てたのでした。百聞は一見にしかず、直接触れる重要さを強く感じました。

 

松島瑞巌寺見学

海間の小島によって守られた松島地区を胸なでおろしつつ、皆様と瑞巌寺で見学と共に祈りを捧げた後、帰路につきました。

 

8/28 第1回 京セラ アメーバ経営とはを勉強会で学び経営に生かす。 雅叙苑にて

 

8/21 盛和塾 関西地区 塾長例会参加 京都国際会館 1188名参加

2人の塾生の発表で稲盛塾長よりのご指導で皆で学ぶ。一人は植物レンタル業、もう一人は寝具関連製造業。他業種の取り組みで業績を伸ばした体験発表は、多いに勉強になり励みにもなりました。

 

8/22~23 京都府 宮津 海水浴ツアー参加

本年の海は水深が深く水温も高い、その温かさと深さで自然に愛され包まれていることを強く感じました。又、例年と違って心身共快調を感じ、今迄の努力が報われるような楽しい海水浴ツアーになった感想でした。

 

母なる自然よ!

御身( 海 ) 母なる自然よ!

全てを生み出す根源の懐 海

温かく 優しく 力強く 厳しく

私達を包み 励まし 癒し 愛し賜う!

青い空 動く雲 飛ぶ飛行機と鳥( かもめととんび )

愛しい山並 海の飾り船 若い美男子のボディーガード達

輝く太陽の下で 自然の子らは楽しむ。

あぁ 人に愛し賜うものも善いが

自然に愛し賜うものも それに劣らず温かく豊かなり!

ありがとうを 捧げん。

 

8/23 日本3景の一つである宮津湾の天橋立の松林3kmの白砂と舟屋で有名な漁業の町、伊根町を見学し帰路につきました。

 

8/10 コンパ 実施 専務宅の庭にて 全員参加のバーベキュー会開催

多いに盛り上がり、良き社員交流会になりました。
美味焼肉、手造り料理に涼しい風と輝く星空の下で、楽しい一時が日々の努力を労う日となったのでした。

勝載くん ( 17歳 ) のピアノ演奏も心地よく、社員達も大喜びに楽しんで日頃の引き締まった緊張をほどくようでした。

 

7/29 ルーヴル美術館展 鑑賞

                                          東京都美術館

本展は、ルーヴル美術館の館長であり、監修者のジャン=リュック・マルティネズ氏の尽力によって、ルーヴルの「 古代オリエント美術 」 「 イスラーム美術 」 「 絵画 」 「 彫刻 」 「 美術工芸品 」 「 素描・版画 」の8美術部門すべてが横断的に参画する事で実現した画期的な試みを、地中海4000年の物語で醍醐味をあたえるものだった。 

私は長い間、エッカーマン著ゲーテとの対話を日常の研究書としてひさしみ、現存の古代ギリシャに関する彫刻を創造する折の作者の意図、創造性に深い興味をもっていた。

『 それはさまざまな分野の全体を通じて規模の大きさ、力強さ、健康さ、人間的な完成、高度な生活の知恵、卓抜した思考法、純粋でたくましい「 直観 」といった性格がそれだ。これらは現存する戯曲に見られるばかりではなく、抒情詩や叙事詩にもみられるであろう。

さらに哲学者、修辞学者、歴史家にも見出せるし、今日迄残っている。彫刻作品の中にも同じように大いに見られるだろう…そういう特質はたんに個々の人物に備わっているばかりではなく、その国民やその時代全体であり、その中に普及していたと確信しなければならないだろう 』 ゲーテとの対話 下 146P

上記の考え方、捉え方に基づいて1800年代に劇場監督を勤めたゲーテは、本人やシラー…達の脚本が上演される創造性豊かなものは、特に古代ギリシャ精神から組み取っていることは大きい。

『 それもその脚本は天分に恵まれ偉大で才能豊かなもの、明るく優美なもの、しかもどんなときでも健全であることと何らかの核心のあることが必要だった。

病的なもの、虚弱なもの、お涙頂戴のもの、感傷的なもの、また恐怖なもの、残酷なもの、良俗を害するものは全てはじめから閉め出した。そういうものによって俳優と観衆が堕落するおそれがあったからだよ。しかし私は立派な脚本によって俳優を向上させた。優れた作品を研究し、絶えず演じていれば才能さえある人ならものになるのが当たり前だからね。 』 65P

これらを実践する行動の原泉に古代ギリシャ人達の生活の知恵、考え方、創造性にあったことが彫刻の中でも見られ、それを組み取り深めようと足を運んで見入った。古代人達に思いをよせ、近代を生きたヨーロッパの賢者達を思い、その豊かな精神を一つでも組み取り、今に生かせようと理解に集中した。彼らの明朗さ、自由な精神、自信と信念、創造性に愛しみを感じつつ…。又、アジアの歴史を遠い国々から客観的に理解を深めようと思った。

今はなきありし日、賢明に生きようと努力した命達へ尊敬の念を捧げる日となったのだった。紀元前2200年頃から紀元1800年頃迄の精魂込めて創造した芸術作品に係わった人々に…。

 

7/17~18 盛和塾第21回世界大会参加し学ぶ
      『 心を高める 経営を伸ばす 』         
パシフィコ横浜国立大ホール

 

盛友塾から30周年になる今年の大会は、盛和塾21回に当る大会。全世界8,000名の塾生の中、4,345名参加。2日間に当り8名の塾生の経営体験発表でさまざまな人生・紆余曲折・経営経験を得て、ある成功を納めた方々の発表は真摯で熱意に溢れ聞き手を感動させて頂くものでした。

最優秀賞は、東京で自動車ガラス販売・施工業を営む41歳の若い雇われ社長さんで、ここまで育てて下さった親会礼のご夫妻に感謝感謝感謝で皆様を泣かせるような感動的、人間関係の実を日本の未来形として、永遠に語りつがれるような発表で多いに勉強になりました。

稲盛経営者賞を受賞した方は製造グループで14名、非製造グループで16名、計30名が経営診断資料より2~3年間で業績と利益を伸ばした方々が頂くものでした。この方々を通して自社の欠けているところが見え、より充実にしなければと反省させられる大会参加になったのでした。

稲盛塾長よりは

経営12ヶ条の

第5条 売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える

第6条 値決めは経営

第7条 経営は強い意志で決まる

第8条 燃える闘魂

第9条 勇気をもって事に当たる

第10条 常に創造的な仕事を行う

第11条 思いやりの心で誠実に

第12条 常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で経営する

講話を約70分間に亘り、JAL再生のご経験を通し改めてその重要性について丁寧に話して下さり、何とかこれを実践しようと心新たにさせられる有意義な大会参加になりました。

 

7/11 取引先 菜の花生活協同組合 40周年記念式 参加 ホテルプリングス幕張

 消費者の生活を守る取組み開始から40年。ここまで辿りついたことの感謝の記念日を祝う場になりました。

 

7/9~10 富士山頂上を目指し2度目のチャレンジ

9日午後より富士スバルライン5合目より出発。

6合目に着くと息が上がり心配…皆さん、私が大丈夫かと心配したそうですが。マイペースで皆さんより30分遅れで宿泊先の元祖室に無事に着き、ホッと一息の達成感にやればできると心身の状態を確認したのでした。

夜食の交流会後少々眠りにつき深夜2時頃から頂上に向け約400mを登っていき、苦しみの中、無事にご来光の前につきホッとした中の日の出は、富士山ならではの壮観で、登った人に与える充実を味わえるものでした。

長年の心身作りの手応えを富士山頂上で確める喜びは別格で、煩悩郎菩提( 悟り )の境地を気づかされる登山となりました。

あの一歩登る、下る時の苦悩を越えると頭も心も体もすぐ忘れ楽を感じさせる体験は、山登り程わかりやすいものはないと、お釈迦様の煩悩郎菩提の境地と重ね合わせ、煩悩=苦悩の中に菩提( 悟り )の理解があるのを登山程、思い知らされるものはなかったのでした。

今迄30数回の富士山と親しみの中、3度目の頂上チャレンジで2度目の達成を味わった登山となりました。